Windows Server 2008 SP2適用前のKB950050の事前適用について

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Windows Server 2008 SP2が公開されて1年以上経っていますが、適用する機会がありました。その際、SP2を適用する前にKB950050 (Hyper-V 1.0 RTM)を事前に適用したほうがよいといった情報が飛び交いました。KB950050はSP2に含まれているはず、と思い情報を探してみました。

要は、Windows Server 2008でHyper-Vの機能を有効にしている環境では、作成した仮想マシンが起動できなくなるので、事前にKB950050を適用してHyper-V 1.0 RTMしてからWindows Server 2008 SP2を適用してねということです。

なお、Windows Server 2008 SP2適用に関する情報は各社ベンダでも公開されています。ご参考までに。

[参考]

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