Base64エンコードされたPLAIN認証でExchange Server 2010にPOP3/IMAP4接続する

スポンサーリンク

以前投稿した、「Exchange Server 2010でTelnetを用いた基本的なPOP3接続を確認する」、「Exchange Server 2010でTelnetを用いた基本的なIMAP4接続を確認する」で設定した環境(、「テキスト形式のログオン (基本認証): サーバーへのクライアントの認証に TLS 接続を不要としない」)を用いてBase64エンコードされたPLAIN認証でExchange Server 2010にPOP3/IMAP4接続できるかどうか確認してみました。

[手順]

  1. アクセスしたいユーザーのメールボックス、ユーザID、パスワードを準備し、[Exchange Management Shell]を起動し、以下のコマンドを実行します。
     $mailbox = "<アクセスするユーザーのメールボックス>"
    $userid = "<ドメイン名ユーザーID>"
    $passwd = "<ユーザーIDのパスワード>"
    $authstring = $mailbox +[char]0 + $userid +[char]0 + $passwd
    write-host "String: ($authstring)"
    $encoded = [System.Convert]::ToBase64String([System.Text.Encoding]::ASCII.GetBytes($authstring))
    write-host "Base64 Encoded: ($encoded)" 
  2. 出力された「Base64 Encoded:」文中にあるカッコ内の文字列をコピーします。
  3. Telnetを用いて、コマンドプロンプトからPOP3/IMAP4接続を行います。
  4. それぞれの接続に対して以下のコマンドを実行し、「+」が表示されたら、手順2.でコピーした文字列を貼り付け、実行します。
    • POP3接続の場合
       auth plain 
    • IMAP4接続の場合
       ? authenticate plain 
  5. 接続に成功すると、それぞれの接続に対して、以下の内容が表示されます。
    • POP3接続の場合
      + OK User successfully logged on.
    • IMAP4接続の場合
      ? OK AUTHENTICATE completed.

[参考]