Active Directory に含まれる特定の種類のオブジェクトを追加するためのコマンドとして「dsadd」がありますが、以前投稿した「dsquery」コマンド同様、オプションが色々あるので覚えきれなかったりします。そのため、備忘録として纏めてみました。
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dsadd
構文
dsadd <オプション>
オプション
オプション | 説明 |
---|---|
computer | Active Directoryにコンピューターを追加します。 (「dsadd コマンドのオプションについて (part 2)」で記載。) |
contact | Active Directoryに連絡先を追加します。 (「dsadd コマンドのオプションについて (part 3)」で記載。) |
group | Active Directoryにグループを追加します。 (「dsadd コマンドのオプションについて (part 4)」で記載。) |
ou | Active DirectoryにOU(組織単位)を追加します。 (「dsadd コマンドのオプションについて (part 5)」で記載。) |
user | Active Directoryにユーザーを追加します。 (「dsadd コマンドのオプションについて (part 6)」で記載。) |
quota | Active Directoryに含まれるパーティションにクォータの設定を追加します。 (「dsadd コマンドのオプションについて (part 7)」で記載。) |
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コメント
[…] Active Directoryに含まれる特定の種類のオブジェクトを追加するためのコマンドとして「dsadd」がありますが、ここでは「computerオプション」について纏めてみることにします。(Windows Server 2008 R2 SP1上で確認。それ以外のオプションについては、「dsaddコマンドのオプションについて その1」を参照。) […]
[…] Active Directoryに含まれる特定の種類のオブジェクトを追加するためのコマンドとして「dsadd」がありますが、ここでは「contactオプション」について纏めてみることにします。(Windows Server 2008 R2 SP1上で確認。それ以外のオプションについては、「dsaddコマンドのオプションについて その1」を参照。) […]
[…] Active Directoryに含まれる特定の種類のオブジェクトを追加するためのコマンドとして「dsadd」がありますが、ここでは「groupオプション」について纏めてみることにします。(Windows Server 2008 R2 SP1上で確認。それ以外のオプションについては、「dsaddコマンドのオプションについて その1」を参照。) […]
[…] Active Directoryに含まれる特定の種類のオブジェクトを追加するためのコマンドとして「dsadd」がありますが、ここでは「ouオプション」について纏めてみることにします。(Windows Server 2008 R2 SP1上で確認。それ以外のオプションについては、「dsaddコマンドのオプションについて その1」を参照。) […]
[…] Active Directoryに含まれる特定の種類のオブジェクトを追加するためのコマンドとして「dsadd」がありますが、ここでは「userオプション」について纏めてみることにします。(Windows Server 2008 R2 SP1上で確認。それ以外のオプションについては、「dsaddコマンドのオプションについて その1」を参照。) […]
[…] Active Directoryに含まれる特定の種類のオブジェクトを追加するためのコマンドとして「dsadd」がありますが、ここでは「quotaオプション」について纏めてみることにします。(Windows Server 2008 R2 SP1上で確認。それ以外のオプションについては、「dsaddコマンドのオプションについて その1」を参照。) […]