Exchange Online Archivingサービスの概要について

スポンサーリンク

オンプレミスのExchange Server 2010 SP1以降と組み合わせることで利用が可能な クラウド アーカイブ サービスであるExchange Online Archivingがあります。

Exchange Online Archivingはベータ版ですが、その機能の概要について、Microsoft ダウンロード センターにて公開されています。

また、Exchange Online Archivingの前身としてExchange Hosted Archiveが提供されていましたが、機能の比較については、以下の表のとおりとなります (英語の情報を意訳したものとなりますので、実際の内容と異なる場合があります)。

Exchange Online ArchivingとExchange Hosted Archiveとの比較
 Exchange Online ArchivingExchange Hosted Archive
サービス概要
削除したアイテムの復元14日間 
削除したメールボックスの復元30日間 
TLSを用いたサーバー接続XX
パスワード同期X 
クライアント アクセス
Outlook 2010X 
Outlook 2007X 
Outlook Web AppIE 7以上、
Safari 3以上、Firefox、
Chrome
IE 6-7、
Firefox 2以上
代理アクセスXX
アーカイブ
パーソナル アーカイブX 
ジャーナル化されたコンテンツの受諾 X
コンテンツ タイプ: インスタント メッセージングXX
コンテンツ タイプ: カレンダーX 
コンテンツ タイプ: 連絡先X 
保持
保持ポリシーXX
アーカイブされたメールボックス容量 size無制限無制限
訴訟ホールドXX
循環訴訟ホールド(単一アイテム復元)無制限最大10年間
セルフサービスによる 履歴データの読み込み(HDL)X 
検索
ユニファイド ユーザー検索X 
PSTファイルのエクスポートXX
監査XX
複数のメールボックス検索(e-discovery)XX
データの重複除外XX
ライト プロテクト検索XX
結合検索XX
管理
Webインターフェイスを用いた管理XX
EMCを用いた管理X 
コマンド ライン シェルを用いた管理X 
RBACX 
アプリケーション アクセス/カスタマイズ
Webサービスを用いたアプリケーション接続X 
Outlook Web App WebパーツX 
OutlookアドインおよびOutlook MAPIX 

[参考]