ファイル サーバー リソース マネージャーで使用できるコマンドおよびそのオプションについて その9

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ファイル サーバー リソース マネージャー (FSRM) は、Windows Server 2003 R2から標準搭載された機能です。

FSRMを使用することで、ディスク ボリュームやフォルダに対して、クォータの設定を実施したり、特定種類のファイルの保存を禁止 (ファイル スクリーン) 、加えて、ディスク ボリュームやフォルダの使用状況といった記憶域に関するレポートの生成が可能となります。

これらの機能は、GUI上から設定することが可能ですが、コマンド ラインから実行することも可能です。

ここでは、Dirquota Autoquotaについて纏めました (Windows Server 2008 R2 SP1上で確認、本記事以外のコマンドおよびサブコマンドについては、「ファイル サーバー リソース マネージャーで使用できるコマンドおよびそのオプションについて その1」を参照)。

■構文

Dirquota Autoquota {List | Add | Modify | Delete}

■パラメーター

パラメーター説明
List現在構成された自動適用クォータを一覧表示する。
Add新しい自動適用クォータを追加する。
Modify既存の自動適用クォータを変更する。
Delete既存の自動適用クォータの削除する。

スイッチを一意に識別する最小シーケンスを省略文字として使用できます。

例: “Dirquota a l /list-n”は”Dirquota autoquota list /list-notifications”と同じです。

[参考]