ファイル サーバー リソース マネージャーで使用できるコマンドおよびそのオプションについて その15

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ファイル サーバー リソース マネージャー (FSRM) は、Windows Server 2003 R2から標準搭載された機能です。

FSRMを使用することで、ディスク ボリュームやフォルダに対して、クォータの設定を実施したり、特定種類のファイルの保存を禁止 (ファイル スクリーン) 、加えて、ディスク ボリュームやフォルダの使用状況といった記憶域に関するレポートの生成が可能となります。

これらの機能は、GUI上から設定することが可能ですが、コマンド ラインから実行することも可能です。

ここでは、Dirquota Template Listについて纏めました (Windows Server 2008 R2 SP1上で確認、本記事以外のコマンドおよびサブコマンドについては、「ファイル サーバー リソース マネージャーで使用できるコマンドおよびそのオプションについて その1」、Dirquota Templateコマンドにおける他のパラメーターについては、「ファイル サーバー リソース マネージャーで使用できるコマンドおよびそのオプションについて その14」を参照)。

■説明

現在構成されているクォータ テンプレートを一覧表示します。

■構文

Dirquota Template List [/Template:テンプレート] [/Type:{Hard|Soft}]
     [/List-Notifications] [/Remote:コンピューター]

■パラメーター

パラメーター説明
/Template:テンプレート指定された名前のテンプレートを一覧表示します。
/Type:{Hard|Soft}指定された種類のテンプレートのみを一覧表示します。
     Hard – ハード制限のテンプレート
     Soft – ソフト制限のテンプレート
/List-Notifications各テンプレートの通知の詳細を含めます。
/Remote:コンピューター指定されたコンピューターで操作を実行します。

■例

コンピューターのすべてのクォータ テンプレートを一覧表示します。

Dirquota Template List

構成されているクォータ テンプレート「User Quota Template」を一覧表示します (通知の詳細を含む)。

Dirquota Template List /Template:"User Quota Template" /List-Notifications

[参考]