ファイル サーバー リソース マネージャーで使用できるコマンドおよびそのオプションについて その36

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ファイル サーバー リソース マネージャー (FSRM) は、Windows Server 2003 R2から標準搭載された機能です。

FSRMを使用することで、ディスク ボリュームやフォルダに対して、クォータの設定を実施したり、特定種類のファイルの保存を禁止 (ファイル スクリーン) 、加えて、ディスク ボリュームやフォルダの使用状況といった記憶域に関するレポートの生成が可能となります。

これらの機能は、GUI上から設定することが可能ですが、コマンド ラインから実行することも可能です。

ここでは、Filescrn Screen Deleteについて纏めました (Windows Server 2008 R2 SP1上で確認、本記事以外のコマンドおよびサブコマンドについては、「ファイル サーバー リソース マネージャーで使用できるコマンドおよびそのオプションについて その1」、Filescrn Screenコマンドにおける他のパラメーターについては、「ファイル サーバー リソース マネージャーで使用できるコマンドおよびそのオプションについて その32」を参照)。

■説明

既存のファイル スクリーンを削除します。

■構文

Filescrn Screen Delete /Path:パス [/Quiet] [/Remote:コンピューター]

■パラメーター

パラメーター説明
/Path:パス指定されたパスに構成されているファイル スクリーンを削除します。
次のワイルドカードがサポートされます:
     .   – パスで指定されたフォルダー
     *   – パスの直下のすべてのサブフォルダー
     … – パス配下のすべての再帰サブフォルダー
/Quiet警告なしにファイル スクリーンを削除します。
/Remote:コンピューター指定されたコンピューターで操作を実行します。

■例

リモート コンピューターFILESERVER1上のD:users直下のすべてのサブフォルダ―に設定されているファイル スクリーンを削除します。

Filescrn Screen Delete /Path:D:users* /Remote:FILESERVER1

[参考]