ファイル サーバー リソース マネージャーで使用できるコマンドおよびそのオプションについて その46

スポンサーリンク

ファイル サーバー リソース マネージャー (FSRM) は、Windows Server 2003 R2から標準搭載された機能です。

FSRMを使用することで、ディスク ボリュームやフォルダに対して、クォータの設定を実施したり、特定種類のファイルの保存を禁止 (ファイル スクリーン) 、加えて、ディスク ボリュームやフォルダの使用状況といった記憶域に関するレポートの生成が可能となります。

これらの機能は、GUI上から設定することが可能ですが、コマンド ラインから実行することも可能です。

ここでは、Filescrn Template Deleteについて纏めました (Windows Server 2008 R2 SP1上で確認、本記事以外のコマンドおよびサブコマンドについては、「ファイル サーバー リソース マネージャーで使用できるコマンドおよびそのオプションについて その1」、Filescrn Templateコマンドにおける他のパラメーターについては、「ファイル サーバー リソース マネージャーで使用できるコマンドおよびそのオプションについて その42」を参照)。

■説明

既存のファイル スクリーン テンプレートを削除します。

■構文

Filescrn Template Delete /Template:TEMPLATE_NAME [/Quiet] [/Remote:MACHINE]

■パラメーター

パラメーター説明
/Template:TEMPLATE_NAMETEMPLATE_NAMEの名前のクォータのテンプレートを削除します。
ワイルドカードはサポートされません。
/Quiet警告なしにテンプレートを削除します。
/Remote:MACHINEコンピューターMACHINEの操作を実行します。

■例

ファイル スクリーン テンプレート「Forbidden Files Warning Template」を警告なしに削除します。

Filescrn Template Delete /Template:"Forbidden Files Warning Template" /Quiet

[参考]