FPSP 2010のForefront管理シェルで使用できるコマンドレット (Get-FsspLicensing) について

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Forefront Protection 2010 for SharePoint (FPSP 2010) のForefront管理シェルは、PowerShellを用いたコマンドラインインタフェースです。

Forefront管理シェルは、FPSP 2010の管理を目的として様々なコマンドレットが用意されていますが、 オンライン上では説明のみで詳細なコマンド オプション情報については公開されていないようです。

このヘルプ情報について、オンライン上で日本語として確認したいと思い、本ブログ上で纏めたいと思います (内容については「Get-Help」コマンドレットの-Fullオプションを用いて実行した結果を編集したものとなります)。

この記事では、「Get-FsspLicensing」コマンドレットについて記載します (他のコマンドレットについては、「FPSP 2010のForefront管理シェルで使用できるコマンドレットについて」を参照)。

■名前

Get-FsspLicensing

■概要

製品の現在のライセンス状態を取得します。

■構文

Get-FsspLicensing [<CommonParameters>]

■説明

FSSPの現在のライセンス状態を取得します。返される情報には、ライセンスの種類、ライセンス番号、および有効期限が含まれます。

■パラメーター

<CommonParameters>
このコマンドレットは、次の共通パラメーターをサポートします: VerboseDebugErrorActionErrorVariableWarningActionWarningVariableOutBuffer、およびOutVariable。詳細については、「get-help about_commonparameters」と入力してヘルプを参照してください。

■入力

■出力

■メモ

■例

例1

 Get-FsspLicensing 

例1:出力結果

LicensedComponent: Forefront Protection 2010 for SharePoint
LicenseType: Evaluation
LicenseStatus: Licensed
ProductID: <null>
LicenseNumber: <null>
ExpirationDate: 04/30/2008

例1:説明

有効な評価版展開のライセンス状態を返します。

例2

 Get-FsspLicensing 

例2:出力結果

LicensedComponent: Forefront Protection 2010 for SharePoint
LicenseType: Beta
LicenseStatus: Expired
ProductID: <null>
LicenseNumber: <null>
ExpirationDate: 12/31/2007

例2:説明

最後にキャッシュされたデータから、サーバーの稼動状態を返します。

注意: 2つのイベントのみを示します。

例3

 Get-FsspLicensing 

例3:出力結果

LicensedComponent: Forefront Protection 2010 for SharePoint
LicenseType: Subscription
LicenseStatus: Licensed
ProductID: 12345-002-1000005-12345
LicenseNumber: 1234567
ExpirationDate: 12/31/2011

例3:説明

有効なサブスクリプション展開のライセンス状態を返します。

例4

 Get-FsspLicensing 

例4:出力結果

LicensedComponent: Forefront Protection 2010 for SharePoint
LicenseType: Subscription
LicenseStatus: Expired
ProductID: 12345-002-1000005-12345
LicenseNumber: 1234567
ExpirationDate: 12/31/2011

例4:説明

有効期限が切れたサブスクリプション展開のライセンス状態を返します。

■関連するリンク

  • Set-FsspLicensing

[参考]