Update Rollup 6 for System Center 2012 R2 Data Protection Manager で追加された機能について

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2015/04/28 (現地時間) に System Center 2012 R2 Update Rollup 6 (UR6) が公開されました。

System Center 2012 R2 UR6 について、Data Protection Manager (DPM) に対しても提供 (Update Rollup 6 for System Center 2012 R2 Data Protection Manager (UR6 for SC 2012 R2 DPM)) しており、機能の追加およびバグフィックスが含まれています。

ここでは、Update Rollup 6 for System Center 2012 R2 Data Protection Manager で追加された機能について記載します。

保護グループ削除時、オンライン記憶域に存在する保護データ削除の選択が可能

保護グループを削除、保護データ (レプリカ) も削除する場合、オンライン記憶域 (Azure Backup) のみ、ローカル ディスクのみ、もしくはその両方を削除するかどうかを選択することが UR6 から可能となりました。

UR5 までは、保護データを削除する場合、オンライン記憶域の保護データは必ず削除されるようになっていましたが、UR6 からは保護グループを削除してもオンライン記憶域から回復することができます。

UR5 for SC 2012 R2 DPM

UR6 for SC 2012 R2 DPM

[保護されるデータを削除する] の [オンライン記憶域を削除する] のチェックボックスをオフにして、保護グループを削除した場合でも、オンライン記憶域上の保護データから回復することができます。

SQL Server 2014 による DPM データベースのサポート

SQL Server 2014 のサポートは、UR4 から行われるようになりましたが、保護対象のみで DPM データベースでは使用することはできませんでしたが、DPM データベースに SQL Server 2014 を使用することが可能となります。

とはいえ、リリース バージョンの SC 2012 R2 DPM のインストール時に SQL Server 2014 を使用することはできないので、UR6 適用後にアップグレードする必要があります。

参考

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