Azure PowerShell 1.0 Preview のコマンドレット一覧について ~ その 3

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この記事は Preview 版を元にした内容となります。正式リリース版と異なる可能性があります。

2015/10/12 (現地時間) に Azure PowerShell 1.0 Preview が公開されました。

従来の Azure PowerShell では、Azure モジュールの中で Azure サービス管理関連のコマンドレットと Azure リソース マネージャー関連のコマンドレットの切替え (Switch-AzureMode) が必要でしたが、Azure PowerShell 1.0 から Azure リソース マネージャー関連のコマンドレットは AzureRM モジュールとして纏められました。

インストール手順については、過去の記事にて纏めています。

この記事では、以下のソース (モジュール) に含まれるコマンドレット一覧の概要 (日本語訳) について纏めてみました。

  • AzureRM.Dns
  • AzureRM.HDInsight
  • AzureRM.Insights
  • AzureRM.KeyVault

Azure Resource Manager (ソース: AzureRM.Dns) コマンドレット (バージョン: 0.10.0)

項番コマンドレット概要
1Add-AzureRmDnsRecordConfigレコード セットに DNS レコードを追加します。
2Get-AzureRmDnsRecordSetDNS レコード セットを取得します。
3Get-AzureRmDnsZoneDNS ゾーンを取得します。
4New-AzureRmDnsRecordSetDNS レコード セットを作成します。
5New-AzureRmDnsZone新しい DNS ゾーンを作成します。
6Remove-AzureRmDnsRecordConfigレコード セットから DNS レコードを削除します。
7Remove-AzureRmDnsRecordSetレコード セットを削除します。
8Remove-AzureRmDnsZoneリソース グループから DNS ソーンを削除します。
9Set-AzureRmDnsRecordSetDNS レコード セットを更新します。
10Set-AzureRmDnsZoneDNS ゾーンを更新します。

Azure Resource Manager (ソース: AzureRM.HDInsight) コマンドレット (バージョン: 0.10.1)

項番コマンドレット概要
1Add-AzureRmHDInsightConfigValuesHadoop 構成値のカスタマイズを追加、および (または) Hive に Microsoft Azure HDInsightのクラスター構成にライブラリのカスタマイズを共有します。
2Add-AzureRmHDInsightMetastoreMicrosoft Azure HDInsight クラスター構成に SQL Database アカウントを追加します。
3Add-AzureRmHDInsightScriptActionMicroosft Azure HDInsight クラスター構成に SQL Database アカウントを追加します。
4Add-AzureRmHDInsightStorageターゲット HDInsight 構成へ Microsoft Azure Blob Storage アカウントに追加します。
5Get-AzureRmHDInsightCluster現在のサブスクリプションに関連付けられたすべての Microsoft Azure HDInsight クラスターの一覧、もしくは指定したクラスター名の情報を取得します。
6Get-AzureRmHDInsightJobクラスターから Azure HDInsight ジョブを取得し、新しい順に表示します。
7Get-AzureRmHDInsightJobOutput指定したクラスターに関連付けられた Storage アカウントからジョブに対するログ出力を取得します。
8Get-AzureRmHDInsightPropertiesMicroosft Azure HDInsight サービスに固有のプロパティを取得します。
9Grant-AzureRmHDInsightHttpServicesAccessクラスターに HTTP アクセス権限を与えます。
10Grant-AzureRmHDInsightRdpServicesAccessクラスターに RDP アクセス権限を与えます。
11Invoke-AzureRmHDInsightHiveJob
12New-AzureHDInsightClusterIdentity
13New-AzureRmHDInsightCluster現在のサブスクリプションに対して新しい Microsoft Azure HDInsight クラスターを作成します。
14New-AzureRmHDInsightClusterConfigMicrosoft Azure HDInsight クラスター構成について説明した非永続的な構成を作成します。
15New-AzureRmHDInsightHiveJobDefinition新しい Hive ジョブを定義します。
16New-AzureRmHDInsightMapReduceJobDefinition新しい Map Reduce ジョブを定義します。
17New-AzureRmHDInsightPigJobDefinition新しい Pig ジョブを定義します。
18New-AzureRmHDInsightSqoopJobDefinition
19New-AzureRmHDInsightStreamingMapReduceJobDefinition新しい Streaming Map Reduce ジョブを定義します。
20Remove-AzureRmHDInsightClusterMicrosoft Azure サブスクリプションから指定した HDInsight クラスターを削除します。
21Revoke-AzureRmHDInsightHttpServicesAccessクラスターへの HTTP アクセスを無効にします。
22Revoke-AzureRmHDInsightRdpServicesAccessクラスターへの RDP アクセスを無効にします。
23Set-AzureRmHDInsightClusterSize要求されたサイズに指定したクラスター サイズを設定します。
24Set-AzureRmHDInsightDefaultStorageHDInsight クラスター構成オブジェクト内にある既定の Storage アカウント設定を設定します。
25Start-AzureRmHDInsightJob指定したクラスター上の Azure HDInsight ジョブを開始します。
26Stop-AzureRmHDInsightJob指定したクラスター上で実行中の Azure HDInsight を停止します。
27Use-AzureRmHDInsightClusterジョブ投入のための Invoke-Hive コマンドレットで使用される Azure HDInsight クラスターを選択します。
28Wait-AzureRmHDInsightJobHDInsight ジョブの完了もしくは失敗を待機し、その進行状況が表示されます。

Azure Resource Manager (ソース: AzureRM.Insights) コマンドレット (バージョン: 0.10.0)

項番コマンドレット概要
1Add-AlertRulemetric、event、もしくは webtest 型のどれかのアラート ルールを追加、または更新します。
2Add-AutoscaleSettingオートスケール設定を作成します。
3Format-MetricsAsTableレコードの配列として Get-Metrics コマンドレットの出力をフォーマットします。
4Get-AlertHistoryアラートの履歴情報を取得します。
5Get-AlertRuleアラート ルール情報を取得します。
6Get-AutoscaleHistoryオートスケールの履歴を取得します。
7Get-AutoscaleSettingオートスケール設定情報を取得します。
8Get-AzureRmLog現在の SubscriptionId、もしくは CorrelationId、もしくは Resource Group、もしくは ResourceId、もしくは Resource Provider に関連付けられたイベント情報を取得します。
9Get-MetricDefinitionsメトリックの定義を取得します。
10Get-Metricsリソースのメトリック値を取得します。
11Get-UsageMetricsリソースの使用率メトリック値を取得します。
12New-AutoscaleProfileオートスケール プロファイルを作成します。
13New-AutoscaleRuleオートスケール ルールを作成します。
14Remove-AlertRuleアラート ルールを削除します。
15Remove-AutoscaleSettingオートスケール設定を削除します。

Azure Resource Manager (ソース: AzureRM.KeyVault) コマンドレット (バージョン: 0.10.0)

項番コマンドレット概要
1Add-AzureKeyVaultKey資格情報コンテナー内にキーを作成、資格情報コンテナーにキーをインポートします。
2Backup-AzureKeyVaultKey資格情報コンテナー内のキーをバックアップします。
3Get-AzureKeyVaultKey資格情報コンテナー内のキー情報を取得します。
4Get-AzureKeyVaultSecret資格情報コンテナーのシークレットキーを取得します。
5Get-AzureRmKeyVaultインスタンス情報を取得します。
6New-AzureRmKeyVaultAzure Key Vault インスタンスを作成します。
7Remove-AzureKeyVaultKey資格情報コンテナー内のキーを削除します。
8Remove-AzureKeyVaultSecret資格情報コンテナー内の秘密キーを削除します、
9Remove-AzureRmKeyVaultAzure Key Vault インスタンスを削除します。
10Remove-AzureRmKeyVaultAccessPolicyAzure Key Vault からユーザー、もしくはアプリケーションのすべてのパーミッションを削除します。
11Restore-AzureKeyVaultKeyバックアップしたキーから資格情報コンテナー内のキーを作成します。
12Set-AzureKeyVaultKeyAttribute資格情報コンテナー内のキー属性を更新します。
13Set-AzureKeyVaultSecret資格情報コンテナー内の秘密キーを作成、もしくは更新します。
14Set-AzureKeyVaultSecretAttribute資格情報コンテナー内の秘密キー属性を更新します。
15Set-AzureRmKeyVaultAccessPolicyAzure Key Vault での操作を実行するために、ユーザー、もしくはアプリケーションの既存のパーミッションに権限を付与、もしくは修正します。

[参考]