VNet Peering for Azure Virtual Network が Public Preview になりました

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2016/07/29 (現地時間) に VNet Peering for Azure Virtual Network (以降、VNet Peering) が Public Preview となった旨のアナウンスがありました。

今までの VNet 間通信の接続

従来 VNet 間の通信を行う際、それぞれ仮想ネットワーク ゲートウェイを作成、接続する必要がありました。

VNet Peering を利用した VNet 間通信の接続

今回のアナウンスにより、同一リージョン内であれば VNet Peering を利用することで、仮想ネットワーク ゲートウェイを経由せず同一ネットワーク上にいるかのように低遅延、高帯域幅で通信することが可能となります (Public Preview では無料のようですが、課金は発生するとのこと)。

VNet Peering の利用可否について

  • サブスクリプション間での VNet Peering は利用可
  • リージョン間での VNet Peering は利用不可
  • それぞれ Azure リソース マネージャ (ARM) で作成した VNet 間での VNet Peering は利用可
  • ARM で作成した VNet、Azure サービス管理 (ASM) で作成した VNet 間での VNet Peering は利用可
  • それぞれ ASM で作成したVNet 間での VNet Peering は利用不可
  • VNet 間にて重複しない IP アドレス範囲の場合において、VNet Peeringは利用可

制限事項については、以下の Azure ドキュメントにも記載があります。

VNet Peering の作成方法について

VNet Peering の作成方法については、現状英語のみですが、Azure ドキュメントにて公開されています。

参考

コメント

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