Update 1609 for Microsoft Configuration Manager Technical Preview が公開されました

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2016/09/27 (現地時間) に Update 1609 for Microsoft Configuration Manager Technical Preview が公開された旨のアナウンスがありました。

Update 1609 for Microsoft Configuration Manager Technical Preview を利用するためには、これまでと同様に TechNet Evaluation Center からダウンロード (現時点では version 1603 (Technical Preview 5) がベース)、インストールした後、Configuration Manager コンソールから直接 Update 1609 をアップグレードする形となります。

なお、フィードバックの提供、もしくはこの Technical Preview に含まれる機能の問題を報告する場合には Connect に、将来のアップデートで検討したい新しい機能や拡張機能に関しては、Configuration Manager UserVoice サイトに投稿して欲しいとのことです。

Update 1609 から追加された新機能 (意訳)

Technical Preview リリースは、一般的に利用可能になる前にテスト環境で新しい Configuration Manager の機能を試すことが可能です。この月で含まれる新しいプレビュー機能は次のとおり :

  • Windows 10 Upgrade Analytics – Windows 10 へスムーズにアップグレードできるよう、デバイスの準備および互換性について評価および分析します。これは、Windows Upgrade Analytics との統合を介して行われます。
  • Office 365 クライアント管理ダッシュボード – Office365 の更新および展開を追跡するために、Office 365 クライアント管理 ダッシュボードの使用。
  • クライアントへ Office 365 apps の展開 – クライアントに Office 365 app を展開することができる Software Library 内の新しい Office 365 Servicing ノードの追加。
  • BIOS から UEFI への変換に対する改良 – Restart Computer ステップが UEFI への移行のためにドライブを準備するように、新しい変数 TSUEFIDrive でカスタマイズ可能な OS の展開タスクシーケンス。必要に応じたカスタマイズに関する追加の詳細については、documentation を参照してください。
  • Endpoint Protection アンチマルウェア ポリシー設定の改良 – 疑わしいファイルをブロックする Endpoint Protection Cloud Protection Service のレベルを指定することが可能です。
  • 境界グループの改良 – フェールバック動作のより細かく制御、および配布ポイントが使用されているものをより明確にできるように、境界グループの改善。

このリリースでは、モバイル デバイスを管理するために、Microsoft Intune と接続された System Center Configuration Manager を使用した、顧客に対する次の新機能が含まれている :

  • TouchID, ApplePay および Zoom DEP 設定 – DEP は、管理者に対して新しい iOS デバイスの初期設定画面をスキップするために、登録プロファイルを作成する機能を提供。TouchID、ApplePay および Zoom は、現在 iOS の登録プロファイルに設定するためのオプションとして追加。
  • Windows Store for Business – Windows Store for Business は、顧客がアプリケーションを入手 (購入もしくは無償) およびその組織内のユーザーに展開することが可能。
  • Android、iOS、および Windows の追加設定 – Android、iOS、および Windows に対して追加された新しい設定。
  • Windows 10 VPN プロファイルに対する ネイティブ接続の種類 – OMA-URI を使用することなく、Microsoft Automatic、IKEv2、および Configuration Manager コンソールの PPTP 接続の種類を使用して Windows10 VPN プロファイルの作成が可能。
  • Intune コンプライアンス チャート – 管理者は、装置全体のコンプライアンスのクイックビューを取得することが可能となり、Monitoring 配下の新しいチャートを使用した非遵守に対する主な理由を得ることが可能。

参考