東日本 / 西日本リージョンにも超高性能 ExpressRoute ゲートウェイが利用可能になったようです

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10 Gbps の帯域を持つ 超高性能 ExpressRoute ゲートウェイ (ExpressRoute 用仮想ネットワークゲートウェイ UltraPerformance SKU) について、2016/09/26 (現地時間) にアナウンス、および 2016/10/14 (現地時間) に GA されましたが、利用可能なのは米国中西部 (West Central US) および米国中央部 (Central US) リージョン、および ExpressRoute が接続されるシカゴおよびダラス地域のみでした。

しかしながら 2016/12/01 (現地時間) にドキュメントが更新され、地域限定の表記 (ExpressRoute が接続されているシカゴおよびダラス地域のみ) の表記がなくなりました。

Important

ExpressRoute UltraPerformance gateway is currently available in the US West Central and US Central regions and can be linked to ExpressRoute circuits located in Chicago and Dallas. More Azure regions and ExpressRoute locations will become available in the coming weeks.

GitHub からも地域限定の表記が削除されていることが確認でき、明示的なアナウンスはされていませんが、東日本 / 西日本リージョンでも超高性能 ExpressRoute ゲートウェイが作成できることを確認しています。

ケースは限られると思いますが、日本でも超高性能 ExpressRoute ゲートウェイが利用可能になったことにより、ExpressRoute 回線で最大となっている 10 Gbps まで利用することが可能となっています (値段もそれなりですが…)。

現時点では超高性能 ExpressRoute ゲートウェイは Azure ポータル上から作成することはできません。Azure PowerShell を用いて作成する必要があります。

また、仮想ネットワーク ゲートウェイの SKU を変更する Azure PowerShell コマンドレットとして「Resize-AzureRmVirtualNetworkGateway」が用意されていますが、UltraPerformance SKU へのアップグレードはサポートされていないため、ゲートウェイを再作成する必要があるので注意が必要です。

参考