インテル はいってる タブレット2 (Si02BF) を購入しました

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ビックカメラ グループから 2014/12/30 にひっそりと発売されながら、同スペックの製品と比較して低価格 (19,800円 (税抜)) であったことから瞬く間に売り切れとなった「インテル はいってる タブレット2 (Si02BF)」を 2015/01/07 に購入しました。

Si02BF は、SiAL 製の Windows タブレットで、スペックは以下のとおりです。Office は入っていないので、別途購入する必要があります。

インテル はいってる タブレット2 (Si02BF) スペック
項目 内容
製品名/型番 Si02BF
OS Windows 8.1 with Bing (32 ビット)
プロセッサ Intel(R) Atom(TM) CPU Z3735F
メモリ 2 GB
ストレージ 64 GB
ディスプレイ 8 インチ IPS 液晶モニター、10タッチパネル、LED バックライト
ディスプレイ解像度 フル HD (1920×1200)
Wifi IEEE 802.11 a/b/g/n
Bluetooth(R) Bluetooth(R) 4.0
インターフェイス microUSB(2.0)×1、microSD スロット(microSD、microSDHC(最大 32 GB))、microHDMI(1.4a)、3.5mm オーディオ端子
カメラ 前面 200 万画素、背面 500 万画素
センサー GPS (GPS+GLONASS)、加速度センサー、ジャイロセンサー、アンビエントライトセンサー
サウンド 内蔵ステレオ スピーカー、内蔵マイク
サイズ (W)約 130 mm×(H)約 218 mm×(D)約 8.45 mm
バッテリー容量 4800mAh

内容物はタブレット本体と、microUSBケーブルとAC電源アダプター、取扱説明書が付属されていました。

電源を起動すると、インテルのロゴが。

OS のセットアップ / ログイン / ライセンス認証後、システムの内容を確認するとこんな感じでした。

「10 タッチ ポイントでのタッチ (制限あり) のサポート」が少し残念な感じ。

確認する限り、特殊なアプリケーションやソフトウェアはインストールされていないようです。

Miracast にも対応しているようです。

スペック的には満足ですが、ブレット上から画面のスナップショットが採取できなかったり、USB ブートができない (OS の新規インストールや USB 回復ドライブからの復元は不可) ようなので検証用としては微妙な感じではありますが、これは低価格ゆえの制限でしょうか。
※2015/01/18 修正、追記
確認した限り、接続する USB 機器や電力不足などの要因で USB ブートできない場合があるようです。

時間があれば、もう少し掘り下げた形で紹介したいと思います。

[おまけ]

液晶保護シートは 「さらさら反射低減保護フィルム 『Perfect Shield SiAL インテル はいってる タブレット2 Si02BF』」(AA) を使用しました。

また、microSDカードは「TDK microSDHCカード 16GB Class10T-MCSDHC16GB10-FFP」(AA)、microUSB変換ケーブル「SANWA SUPPLY USBホスト変換アダプタケーブル 10cm AD-USB18」(AA) 経由で USBメモリ「TDK USBフラッシュメモリ StickLine FFPシリーズ 16GB UFDSL-16G-FFP」 (AA) を使用しましたが、問題なく認識しました。

Bluetooth(R) キーボードは「ELECOM Bluetoothキーボード Windows/Androidタブレット対応 パンタグラフ ブラック TK-FBP067BK」(AA) を使用していますが、こちらも問題なく認識しています。

[参考]

コメント

  1. […] 前回のブログ記事で紹介した「インテル はいってる タブレット2 (Si02BF)」ですが、Windows のリフレッシュや初期状態に戻すために使用する回復イメージが格納された回復パーティションが含まれています。 […]

  2. […] はいってる タブレット2 (Si02BF)」のスペックについて、「インテル はいってる タブレット2 (Si02BF) を購入しました | 焦げlog」で記載しましたが、CPU は Intel(R) Atom(TM) CPU Z3735F (Intel HD Graphics […]

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