ウイルスセキュリティ ZERO を導入してみました

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以前投稿した記事「ウィルスバスター クラウドが導入された Windows 7 上で PowerDVD から Blu-ray を再生するとフリーズが発生することがある」にて、ウイルスバスター クラウドが導入された Windows 7 環境で PowerDVD の Blu-ray 再生フリーズやコマ落ち、音割れが発生するようになったことを記載しましたが、ウイルスバスター クラウド 10、Windows 10 にアップグレードしても、現象回避には至りませんでした。

ウイルスバスター クラウド 10 のライセンスは 1 年近く残っていましたが、ウィルスバスター 10 をアンインストール、別のウイルス・スパイウェア対策ソフトウェアを導入することに決めました。

Windows 10 に標準搭載されている「Windows Defender」もありますが、有料ソフトウェアであるソースネクストの「ウイルスセキュリティ ZERO (AA)」を購入、導入してみました。

PowerDVD での Blu-ray 再生も、以前であれば再生 5 分後ぐらいにフリーズなどの問題が発生していましたが、導入後は、特に再生に関して問題は発生していません。

ウイルスセキュリティ ZERO を購入、導入した理由として以下の点があります。

  • 価格が安い
  • Windows 10 対応
  • 更新料が掛からないこと (OS のサポート期限まで)

「スーパーセキュリティ ZERO (AA)」も候補には上がりましたが、導入するマシンの用途としては、itune の管理と Blu-ray の再生のみなので、「ウイルスセキュリティ ZERO (AA)」で充分かなと。

それぞれの機能比較は、以下サイトから確認することが可能です。

設定画面や項目については、「K7 Total Security」の仕様、画面を日本語版にアレンジしているということもあり、シンプルでありつつ、細かなところまで設定できる、という感じです。

誤検知も多いという話も聞きますが、他のソフトウェア、ドライバーをインストールしていないせいか、特に問題は感じていません (使っているソフトウェア、ドライバーが正常にもかかわらず、誤検知されたら別ですが)。

唯一問題が発生したことと言えば、Windows 10 TH2 (Build 10586) にアップグレードした際、削除されてしまったことでしょうか (バージョン「14.2.0332」以降では回避されているようですが)。

これでストレスなく、 Blu-ray を再生しながら作業できる生活が送れそうです。

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参考

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