Azure Virtual Machines 上に Red Hat Enterprise Linux インスタンスをデプロイしたらゴリラパンチくらいました

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※ゴリラパンチが何かはこちら (youtube) を参照。

2016/02/17 (現地時間) に Red Hat Enterprise Linux (RHEL) が Azure Marketplace より提供開始になり、Azure Virtual Machines (Azure IaaS) 上にインスタンスとしてデプロイできるようになりました。

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なお、旧ポータルからは作成できない模様。

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試しに MSDN サブスクリプションの無償枠で A2 インスタンスで RHEL 7.2 をデプロイ、動作確認後にシャットダウン (割り当て解除済み) していたのですが、早朝にこんなメールが届きました。

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…はい? いや、まったくといいほど使っていないんですが。

アカウント センターの請求情報を見ても、超過、サブスクリプションを停止される要因はなさげ。

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色々調べてみると、以下の情報が見つかったので Oracle VM と同様の問題が発生しているように見受けられます。

無料枠の利用制限外せば使用できるとは思いますが、怖くてまだ試していませんw これから試してみたい、という方はご注意願います。

【2016/03/01 追記】

Microsoft Azure サポート チームのサイトにも、情報が公開されていました。

参考

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