Windows 10 / Windows Server 2016 環境でキーボード レイアウトが英語キーボードとして認識してしまった際の対処方法

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Windows 10 / Windows Server 2016 環境を使用している、RDP 接続している際にたまにキーボード レイアウトが英語キーボードとして認識してしまうことが結構あったりします。

単に読み込まれるドライバーの判定違い、ということもありますが、[デバイス マネージャー] からは分からない、日本語キーボードの汎用ドライバーに変更してもエラーになり変更できないケースがあったりします。

Windows 10 / Windows Server 2016 環境でキーボード レイアウトが英語キーボードとして認識してしまった際の対処方法を備忘録として纏めました。

対処方法

  1. [スタート] メニュー – [設定] をクリックします。
  2. [時刻と言語] をクリックします。
  3. [地域と言語] から [日本語] を選択、[オプション] ボタンをクリックします。
  4. [キーボード レイアウト] ボタンをクリックします。
  5. 「日本語キーボード (106/109 キー)」を選択、[サインアウト] ボタンをクリックして、サインアウトします。
  6. 再度サインインすると、キーボード レイアウトが日本語キーボードに変更になっていることが確認できます。
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