StorSimple 8000 シリーズの管理が Azure ポータルから利用可能になりました

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仮想アプライアンスである StorSimple Virtual Array (SVA) は既に対応済みでしたが、物理アプライアンス (クラウド アプライアンス含む) の StorSimple 8000 シリーズについて、Azure ポータル (Azure Resource Manager ベース) に対応した旨のアナウンスがありました。

Azure ポータル上では、Update 3.0 以降 (2017/07/11 時点の最新版は、Update 4.0) を実行する物理アプライアンス (8100/8600) をサポートし、StorSimple デバイス マネージャー上からクラウド アプライアンス (8010/8020) を作成することが可能です。

また、現状 StorSimple 8000 シリーズをクラシック ポータルから利用している環境であれば、ワンクリックでサブスクリプションに登録されている StorSimple デバイス マネージャー内に存在するすべてのデバイスがシームレスで移行することが可能となっているようです。

なお Microsoft では、2017/09/30 までに Azure ポータルに移行 (移行プロセスは、陣俗かつ容易に行われ、中断されない) するとのことです。

Azure ポータルでの操作は、クラシック ポータルのときと同様の管理、操作に加え、作成したローカル/階層化の全体の空き容量が容易に確認できたり、でデバイスのパフォーマンスなども見ることができます。

Azure ポータルになって現状の問題点として、移行後はクラシック ポータル上からは StorSimple の管理が実施できなくなり、PowerShell を用いたリモート管理を行うことができなくなります (ARM ベースの PowerShell は現時点では非サポート)。

代替策として、Azure Resource Manager SDK が提供されているため、次のサンプルを利用して StorSimple 8000 シリーズのデバイス管理を自動的に実施することが可能となっています。

最後に、StorSimple デバイス マネージャーの一覧からは、新規作成ができないようです。

StorSimple デバイス マネージャーを新規作成する際は、Marketplace 経由で実施する必要があります。

参考