System Center Configuration Manager (current branch) version 1706 が公開されました

スポンサーリンク

2017/07/28 (現地時間) に Update rollup for System Center Configuration Manager (current branch) version 1706 が公開された旨のアナウンスがありました。

version 1706 の新機能および機能強化点 (意訳)

以下は、このアップデートで利用可能な拡張機能の一部です:

Windows 10 と Office 365

  • Microsoft Surface ドライバー アップデートの管理 : Microsoft Surface ドライバー アップデートの管理に Configuration Manager が利用可能に。
  • Windows Analytics Commercial ID と Windows テレメトリ レベル : Windows Analytics Commercial ID を指定し、アップグレード対応準備で使用できるようテレメトリ、商用データ、およびクライアントの設定の Internet Explorer のデータ コレクション設定の構成が可能に。
  • Office 365 アップデートのユーザー エクスペリエンスの改善 : クライアントが Office 365 更新プログラムをインストールしたときに Office クイック実行のユーザー エクスペリエンスを活用するように改善。これには、ポップアップ通知やアプリ内通知、カウントダウンのエクスペリエンスが含まれる。

Windows 10 セキュリティ

  • SecureBoot と TPM インベントリ データ : ハードウェア インベントリにより、デバイスで SecureBoot が有効になっているかどうか、および TPM のさまざまなプロパティ (既定で有効) の取得が可能に。
  • Windows Defender Device Guard : Device Guard ポリシーで、特定のファイルとフォルダー パスに対する信頼の追加が可能に。

Modern Management

  • Azure AD-enabled Cloud の管理 : Azure AD は、クラウド サービスを経由してサイトにオンボードでの登録が可能に。また、クライアントをインターネット上でインストールすることも可能。
  • Windows Update for Business の機能拡張 : 容易な検出機能における遅延設定の構成と展開を行うための新しい専用のエクスペリエンス。

最適化されたインフラストラクチャ

  • クラウド サービスとの連結 : OMS コネクタ、アックグレード対応準備、Windows Store for Business、およびクラウド管理用の共通のエクスペリエンス
  • 最新の WinPE バージョンを持つブート イメージのリロード : ブート イメージの “配布ポイントの更新” ウィザードで、選択したブートイメージによる Windows PE のバージョンのリロードが可能に。
  • 境界グループの改善 : 境界グループで、ソフトウェアの更新ポイント用のフォールバックの時刻設定がサポートされるように。
  • Configuration Manager Update Reset Tool : ダウンロード中、もしくは複製中に問題が発生した場合、コンソールのアップデートをリセット、再起動するための新しいツールが追加。
  • アクセシビリティ : スクリーンリーダーの改良、および Configuration Manager コンソールのリボンのキーボード ナビゲーションの改善

Microsoft Intune に接続された Configuration Manager

  • PFX 証明書における証明機関としての委任 : 委任は、PFX 証明書における証明機関として使用される。
  • 追加の Android for Work 機能 : Android for Work のアプリ構成ポリシーを設定、利用可能なアプリをサポート可能に。
  • 追加のコンプライアンス ポリシー設定 : 以前は Intune スタンドアロンでのみ利用可能だった追加のコンプライアンス ポリシー設定を追加。
  • 登録の制限条件 : 管理者は、個人としてマークされた iOS もしくは Android デバイスの登録を禁止可能に。
  • iOS の Cisco IPSec VPN サポート : iOS の VPN プロファイル用の接続タイプ オプションとして、Cisco IPsec が利用可能に。
  • Windows Edition Upgrade ポリシー : このポリシーにより、管理者は Windows 10 を Enterprise エディションにアップグレードするポリシーを設定可能に。
  • 追加の MAM 設定 : ブロック画面キャプチャ (Androidのみ)、連絡先同期の無効化、印刷の無効化などの新しい設定を追加。
  • Windows 構成の設定 : 以前は Intune スタンドアロンでのみ利用可能だった新しい Windows 構成アイテムの設定が追加。

カスタマー フィードバック

  • PowerShell スクリプトの作成と実行 : デバイスとコレクションからパラメーターを持つスクリプトの作成と実行か可能に。
  • タスク シーケンスの改善 : タスク シーケンスの進行状況がエンド ユーザーに細かく段階的に表示されるかどうかを簡単に切り替えることが可能に。さらに、タスク シーケンス エディターのグループの折りたたみ、および展開が可能に。
  • ソフトウェア センターからアプリケーションを共有 : アプリケーションの詳細ビューの新しい共有ボタンを用いて、ソフトウェア センターのアプリケーションへの直接リンクのコピーを可能に。

より詳細な情報、およびこのアップデートによる新しい機能のすべての一覧を確認するには、What’s new in version 1706 of System Center Configuration Manager ドキュメントを参照してください。

注 : アップデートは今後、数週間で全世界に展開される予定であり、Configuration Manager コンソール内の「更新とサービス」ノードからインストールする準備を行うときに自動的にダウンロード、および通知されます。これらの新機能を試すのが待ちきれない場合、 PowerShell script を使用して、この PowerShell スクリプトを使用して、first wave of customers として受信していることを確認してください。このスクリプトを実行すると、すぐにコンソールにアップデートが表示されます。

アップグレード プロセスに関するサポートについては、Site and Client Deployment フォーラムにて質問を投稿してください。このリリースに含まれる機能に関する問題をフィードバック、および報告する場合は、Connect を使用してください。将来のアップデートに含めたい新しい機能や拡張機能がある場合、Configuration Manager UserVoice サイトを使用してください。

参考