Azure PowerShell for AzureStack の Remove-AzureRmEnvironment コマンドレットについて

Remove-AzureRmEnvironment コマンドレットに関するヘルプ情報について、「Get-Help」コマンドレットの -Full オプションを用いて実行した結果を編集、意訳しています。
※Azure PowerShell for AzureStack v1.2.10 で確認

Remove-AzureRmEnvironment コマンドレットについて

名前

Remove-AzureRmEnvironment

構文

Remove-AzureRmEnvironment [-Name] <string> [[-Force]] [<CommonParameters>]

エイリアス

なし

パラメーター

-Force

サブスクリプション削除の確認を行わない場合に指定します。

必須	false
位置	1
パイプライン入力を許可する	false
パラメーターセット名	(All)
エイリアス	None
動的	false

-Name <string>

環境名を指定します。

必須	true
位置	0
パイプライン入力を許可する	true (ByPropertyName)
パラメーターセット名	(All)
エイリアス	None
動的	false

<CommonParameters>

このコマンドレットは、次の共通パラメーターをサポートします: -Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、-WarningAction、-WarningVariable、-OutBuffer、-PipelineVariable、および -OutVariable。詳細については、about_CommonParameters を参照してください。