Azure PowerShell v5.3.0 がリリースされました

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Ori and the Blind Forest

2017/02/14 (現地時間) に Azure PowerShell v5.3.0 がリリースされました。
// リリースノートは先行して公開済み

Azure PowerShell v5.3.0 について、MSI インストーラー、および PowerShell GalleryMicrosoft Web Platform (WebPI) 経由で入手、適用可能となっています。

Azure PowerShell v5.3.0 について (意訳)

  • Azure PowerShell v5.2.0 インストーラー : リンク
  • ARM コマンドレッドに対する Gallery モジュール : リンク

PowerShell Gallery から AzureRM をインストールする場合、次のコマンドを実行します :

 Install-Module -Name AzureRM -Repository PSGallery -Force 

古い AzureRM のバージョンからアップデートする場合、次のコマンドを実行します :

 Update-Module -Name AzureRM 

このリリースにおける変更点

  • AzureRM.Profile
    • PowerShell 3 および 4 に対する非推奨警告を追加
    • Add-AzureRmAccount が Connect-AzureRmAccount に名称変更 ; 古いコマンドレット名にエイリアスが追加、その他のエイリアス (Login-AzAccount および Login-AzureRmAccount)が新しいコマンドレット名にリダイレクトされる。
    • Remove-AzureRmAccount が Disconnect-AzureRmAccount に名所変更; 古いコマンドレット名にエイリアスが追加、その他のエイリアス (Logout-AzAccount および Logout-AzureRmAccount)が新しいコマンドレット名にリダイレクトされる。
    • Login-AzureRmAccount の代わりに Connect-AzureRmAccount を使用するため、リソース文字列を修正。
    • Add-AzureRmEnvironment および Set-AzureRmEnvironment
      • OperationalInsights データ プレーン RP とともに使用するためのパラメーターとして -AzureOperationalInsightsEndpoint および -AzureOperationalInsightsEndpointResourceId を追加
  • AzureRM.AnalysisServices
    • Connect-AzureRmAccount を使用するため、Login-AzureRmAccount の使用方法を修正。
  • AzureRM.Compute
    • New-AzureRmVM の簡略化されたパラメーターに -AvailabilitySetName パラメーターを追加
    • Connect-AzureRmAccount を使用するため、Login-AzureRmAccount の使用方法を修正。
    • VM および VM スケール セットに対するユーザーに割り当てられた ID のサポート。
      • New-AzureRmVMConfig、New-AzureRmVmssConfig、Update-AzureRmVM および Update-AzureRmVmss に -IdentityType および -IdentityId パラメーターを追加。
    • Add-AzureRmVmssNetworkInterfaceConfig に -EnableIPForwarding parameter を追加。
    • New-AzureRmVmssConfig に -Priority parameter を追加。
  • AzureRM.DataLakeAnalytics
    • Connect-AzureRmAccount を使用するため、Login-AzureRmAccount の使用方法を修正。
  • AzureRM.DataLakeStore
    • Connect-AzureRmAccount を使用するため、Login-AzureRmAccount の使用方法を修正。
    • Login-AzureRmAccount を用いたログインなしでこのコマンドレットを実行した際、Test-AzureRmDataLakeStoreAccount のエラーメッセージを修正。
  • AzureRM.EventGrid
    • 2018-01-01 API バージョンを使用するために更新。
  • AzureRM.EventHub
    • 操作用に次の新しいコマンドレットを追加。
      • 新しいエイリアスを作成する (Disaster Recovery 構成) :
        • New-AzureRmEventHubGeoDRConfiguration
      • エイリアスを取得する (Disaster Recovery 構成) :
        • Get-AzureRmEventHubGeoDRConfiguration
      • Disaster Recovery を無効化、プライマリからセカンダリ名前空間への変更レプリケートを停止する。
        • Set-AzureRmEventHubGeoDRConfigurationBreakPair
      • Disaster Recovery フェールオーバーを呼び出し、セカンダリ名前空間をポイントするよう、エイリアスを再構成する。
        • Set-AzureRmEventHubGeoDRConfigurationFailOver
      • エイリアスを削除する (Disaster Recovery 構成)
        • Remove-AzureRmEventHubGeoDRConfiguration
    • 名前空間名と Geo Disaster Recovery 構成名を確認する次の新しいコマンドレットを追加 – エイリアス名の可用性
      • 名前空間名、もしくはエイリアス (Disaster Recovery 構成) 名の可用性を確認 :
        • Test-AzureRmEventHubName
  • AzureRM.Insights
    • Connect-AzureRmAccount を使用するため、Login-AzureRmAccountの使用方法を修正。
  • AzureRM.KeyVault
    • Connect-AzureRmAccount を使用するため、Login-AzureRmAccount の使用方法を修正。
  • AzureRM.Network
    • 上書きのメッセージ ‘Are you sure you want to overwriteresource’ を修正。
  • AzureRM.OperationalInsights
    • Invoke-AzureRmOperationalInsightsQuery を経由した V2 API クエリのサポートを追加。 新しい API に関する情報は、https://dev.loganalytics.io/ を参照。
  • AzureRM.Resources
    • Get-AzureRmADServicePrincipal : SPN パラメーター セットで冗長化されているため、デフォルトの Empty パラメータ セットから -ServicePrincipalName を削除。
  • AzureRM.ServiceBus
    • Remove-AzureRmServiceBusRule および Get-AzureRmServiceBusKey の機能修正を追加
    • 操作用に次の新しいコマンドレットを追加。
      • 新しいエイリアスを作成する (Disaster Recovery 構成) :
        • New-AzureRmServiceBusDRConfigurations
      • エイリアスを取得する (Disaster Recovery 構成) :
        • Get-AzureRmServiceBusDRConfigurations
      • Disaster Recovery を無効化、プライマリからセカンダリ名前空間への変更レプリケートを停止する。
        • Set-AzureRmServiceBusDRConfigurationsBreakPairing
      • Disaster Recovery フェールオーバーを呼び出し、セカンダリ名前空間をポイントするよう、エイリアスを再構成する。
        • Set-AzureRmServiceBusDRConfigurationsFailOver
      • エイリアスを削除する (Disaster Recovery 構成)
        • Remove-AzureRmServiceBusDRConfigurations
      • Geo Disaster Recovery をサポートするため、Test-AzureRmServiceBusName コマンドレットを更新 – エイリアス名の可用性操作を確認。
        • 名前空間名、もしくはエイリアス (Disaster Recovery 構成) 名の可用性を確認 :
          • Test-AzureRmServiceBusName
  • AzureRM.UsageAggregates
    • Connect-AzureRmAccount を使用するため、Login-AzureRmAccount の使用方法を修正。

参考

コメント

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