Update 1807 for Microsoft Configuration Manager Technical Preview が公開されました

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2018/07/30 (現地時間) に Update 1807 for Microsoft Configuration Manager Technical Preview が公開された旨のアナウンスがありました。

Update 1807 for Microsoft Configuration Manager Technical Preview の機能について、以下の Microsoft Docs サイトに記載があります (英語)。

Update 1807 for Microsoft Configuration Manager Technical Preview を利用するには、Configuration Manager Technical Preview コンソールから利用可能となっています。

新規にインストールする場合、ベースラインは Update 1806 となっているため、TechNet Evaluation Center からダウンロード可能な Configuration Manager Technical Preview branch のベースライン バージョンからダウンロードします。

最新の Technical Preview に関する意見について、コンソールから直接フィードバックを送信することができます。また、製品の問題については Feedback Hub アプリ、新機能については UserVoice ページにアクセスしてください。

Update 1807 から追加された新機能および機能改善内容抜粋 (意訳)

このプレビュー リリースに含まれる追加の新しい機能は次のとおり :

Get and Stay Current

  • サードパーティ ソフトウェア アップデートの改善 : カスタムのサードパーティ製ソフトウェア アップデート カタログのプロパティの変更が可能に。

Cloud Powered

  • Intune から共同管理デバイス アクティビティ同期 : 共同管理デバイスが Intune からアクティブになっているかどうかをコンソールに表示することが可能に。

Simplification

  • 電子メールを経由したアプリケーション要求を承認 : アプリケーション承認要求の電子メール通知の構成が可能に。
  • アプリケーションの修復 : Windows インストーラーおよびスクリプト インストーラーの展開の種類に修復コマンドラインの指定が可能に。
  • 管理者で定義されたオフライン オペレーティング システムのイメージ サービス ドライブ : オペレーティング システム イメージのオフライン配信中に一時データをステージングするために使用するドライブを定義するためのコンソールに新しいオプションが追加。
  • 実行スクリプトの改善 : スクリプトを作成して実行する場合、未処理もしくは JSON の出力を構造化形式で表示することが可能に。

参考

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