VMware PowerCLI 11.1.0 がリリースされました

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2018/11/20 (現地時間) に VMware PowerCLI 11.1.0 がリリースされた旨のアナウンスがありました。

VMware PowerCLI 11.1.0 の変更点やユーザーガイドなどについては、以下 VMware サイトにリンクが纏められています。

VMware PowerCLI 11.1.0 のインストールについては、PowerShell Gallery 経由から可能となっています。以前のバージョンが含まれている場合、-Force パラメーターを用いて、Install-Module コマンドレットを実行する必要があります。

VMware PowerCLI 11.1.0 における更新内容 (意訳)

  • 修正
    • VMware.VimAutomation.Srm モジュールは、VMware Site Recovery Manager 8.1 API 機能をサポートするように更新され、macOS および Linux で動作するように移植されています。
  • 不具合修正
    • Get-VsanDisk を実行した場合、コマンドレットは監視コンポーネントの vSAN ディスクを返すことができませんでした。
    • Start-SpbmReplicationTestFailover に、VvolID オブジェクトを渡す必要がありました。

モジュールのアンインストールについて

v11.0.0 と同じ内容となります。

参考

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