Azure Stack Development Kit (Build 1.1901.0.95) がリリースされました

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Azure Stack Development Kit (ASDK) の最新版である Build 1.1901.0.95 がリリースされました。

Azure Stack Development Kit Downloader から Build 番号の確認やダウンロードが可能です。

ASDK Build 1.1901.0.95 のリリースに伴い、リリースノートも対応した Build の内容に更新されています。

Microsoft Azure Stack Development Kit – Build 1.1901.0.95 について (概要、意訳)

変更点

この Build には、Azure Stack に対する次の改善があります。

  • BGP および NAT コンポーネントが物理ホストに配置されました。これにより、ASDK を展開するために 2 つのパブリック IP アドレス、もしくは企業 IP アドレスを用意する必要がなくなり、展開も簡単になります。
  • Azure Stack 統合システムのバックアップは、asdk-installer.ps1 PowerShell スクリプトを用いて検証できるようになりました。

新機能

  • このリリースの新機能の一覧については、Azure Stack リリース ノートのこのセクションを参照してください。

修正された問題と既知の問題

  • このリリースで修正された問題の一覧については、Azure Stack リリース ノートのこのセクションを参照してください。既知の問題の一覧については、このセクションを参照してください。
  • 利用可能な Azure Stack 修正プログラムは Azure Stack ASDK には適用されません。

参考

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