Microsoft Azure Storage Explorer v1.12.0 がリリースされています

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2020/01/17 (現地時間) に Azure ストレージ アカウントのデータ操作を行うことが GUI 上で可能なアプリケーションである Azure Storage Explorer v1.12.0 がリリースされました。

Azure Storage Explorer v1.12.0 について (意訳)

リリース ノート

新規

  • GPU クラッシュ後、GPU アクセラレーションを無効にして再起動することを選択した場合、Storage Explorer はその設定を記憶し、今後 GPU アクセラレーションを常に無効化して実行します。#2277
  • Storage Explorer が macOS 向けに認証されました。 #2395

修正

  • A bug has been fixed in our authentication library which was preventing authentication library processes from closing in a timely manner.
    認証ライブラリ プロセスがタイムリーに終了できない認証ライブラリの不具合が修正しました。#2498 #2372
  • さまざまなアクセシビリティ関連の問題を修正しました。
  • ローカライズ関連のさまざまな問題を修正しました。
  • アップグレード後、一部の Snap ユーザーがアップロードやダウンロードなどの長時間実行される操作が開始できない問題を修正しました。#2320
  • blob を開いて変更を実施、保存した後、”Ignore for now and save later” を選択した場合、後でファイルに保存した変更を処理する方法が聞かれない問題を修正しました。#2419
  • SAS がアタッチされたファイル共有では、新しい名前でクローンを実行中に “primaryHost” に関連するエラーが発生する問題を修正しました。#2407
  • “Manage Accounts” パネル上のレイアウト問題を修正しました。#1447
  • Linux の Storage Explorer にて、.NET Core v2.1 が必要な旨、誤ったエラー メッセージを修正しました。Linux の Storage Explorer は、.NET Core v2.2 を必要とするよう、最近変更しました。#2322

既知の問題

  • このリリースには新しい既知の問題は含まれていません。

参考

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