Configuration Manager Technical Preview version 2006 が公開されました

2020/06/25 (現地時間) に Configuration Manager Technical Preview version 2006 が公開された旨のアナウンスがありました。

Configuration Manager Technical Preview version 2006 の機能については、以下の Microsoft Docs サイトに記載 (英語) されています。

Configuration Manager Technical Preview version 2006 を利用するには、Configuration Manager Technical Preview コンソールから利用可能となっています。新規インストールの場合、TechNet Evaluation Center で入手可能な 2002 ベースライン版の Configuration Manager Technical Preview Branch を使用してください。Technical Preview Branch リリースでは、テスト環境上で Configuration Manager の新機能について検証することが可能です。

最新の Technical Preview に関する意見について、コンソールから直接フィードバックを送信することができます。また、製品の問題については 直接コンソールから、新機能については UserVoice ページにアクセスしてください。

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version 2006 から追加された新機能および機能改善内容抜粋 (意訳)

Update 2006 for the Technical Preview Branch of Microsoft Endpoint Configuration Manager がリリースされました。Company Portal で Microsoft Endpoint Manager のクロスプラットフォーム エクスペリエンスを得ることが可能になります。共同管理されたデバイスで、Company Portal のプレビュー バージョンを使用できるようになりました。共同管理デバイスが Company Portal も使用するように構成すると、すべてのデバイスで一貫したユーザーエ クスペリエンスを提供することが可能です。

Company Portal のこのプレビュー バージョンは、次のアクションをサポートしています:

  • 共同管理デバイスで Company Portal アプリを起動し、Azure Active Directory (Azure AD) シングルサインオン (SSO) でサインインします。
  • Company Portal で Intune アプリと一緒に利用可能なインストール済みの Configuration Manager アプリを表示します。
  • Company Portal から利用可能な Configuration Manager アプリをインストールし、インストール ステータス情報を受け取ります。

詳細について、Using the Company Portal app on co-managed devices を参照してください。

このプレビューには、次の新機能が含まれます :

  • CMG 経由で利用可能なアプリの改善 :Azure Active Directory (Azure AD) に参加しておらず、クラウド管理ゲートウェイ (CMG) を介して通信するインターネット ベースのドメイン参加デバイスは、アプリを利用可能にデプロイできるようになりました。デバイスの Active Directory ドメイン ユーザーには、一致する Azure AD ID が必要となります。ユーザーが Software Center を起動すると、WindowsはAzure ADの資格情報を入力するように求めます。その後、利用可能なアプリを表示することができます。
  • CMG ソフトウェア更新ポイントを使用可能なイントラネット クライアント :イントラネット クライアントは、境界グループに割り当てられている場合、CMG ソフトウェア更新ポイントにアクセスできるようになりました。管理者は、イントラネット デバイスが次のシナリオで CMG ソフトウェア更新ポイントに対してのスキャンが許可されます :
    • インターネット マシンが VPN に接続すると、インターネット経由で CMG ソフトウェア更新ポイントに対してスキャンが続行されます。
    • 境界グループの唯一のソフトウェア更新ポイントが CMG ソフトウェア更新ポイントである場合、すべてのイントラネット デバイスとインターネット デバイスがそれに対してスキャンします。
  • CMG を経由したタスク シーケンスの改善 :このリリースには、クラウド管理ゲートウェイ (CMG) を介して通信するデバイスにタスク シーケンスを展開するための次の改善が含まれています :
    • OS 展開のサポート : ブート イメージを用いて OS を展開するタスク シーケンスにより、CMG を介して通信するデバイスに展開することができます。ユーザーは、Software Center からタスク シーケンスを開始する必要があります。
    • このリリースでは、onfiguration Manager current branch version 2002 の 2 つの既知の問題が修正されています。
  • リモート ワーカー用に最適化された管理インサイト :このリリースでは、管理インサイトの新しいグループであるリモート ワーカー向けに最適化が追加されています。これらのインサイトは、リモートワーカーのエクスペリエンスを改善し、インフラストラクチャの負荷を軽減するのに役立ちます。このリリースのインサイトは主に VPN に焦点を当てています。
  • VPN 境界の種類の改善 :このリリースでは、Technical Preview version 2005 で最初に導入された新しい VPN 境界の種類が改善されています。複数の VPN 境界を作成できるようになり、VPN 名、もしくは説明によって接続を検出できるようになりました。
  • Tenant Attach (Microsoft Endpoint Manager 管理センターの Configuration Manager アクションの改善) :このリリースでは、Microsoft Endpoint Manager 管理センターの Configuration Manager デバイス管理に多くの改善が加えられています。改善は、次のとおり :
    • 構成エラーに、トラブルシューティングに役立つドキュメントへのリンクが含まれるようになりました。
    • アプリケーションを再評価可能です。
    • ユーザーが利用できるアプリケーションが ConfigMgr デバイスのアプリケーション ノードに表示されるようになりました。
  • Endpoint Protection ポリシー用の CMG サポート :クラウド管理ゲートウェイ (CMG) は、エンドポイント保護ポリシーをサポートしていますが、デバイスはオンプレミス ドメイン コントローラーへのアクセスを必要としました。このリリース以降、CMG を介して通信するクライアントは、Active Directory へのアクティブな接続がなくても、エンドポイント保護ポリシーをすぐに適用可能です。
  • Tenant Attach オンボーディング中、以前に作成された Azure AD アプリケーションをインポート :新しいオンボーディング中に、管理者はオンボーディング中に以前に作成されたアプリケーションを Tenant Attach に指定可能です。
  • 従量制課金接続でのクライアント アップグレードの改善 :Configuration Manager technical preview version 2005 以降、従量制課金接続でのクライアント通信を許可した際にクライアントをインストール、およびアップグレードできます。また、従量制課金インターネット接続でのクライアント通信制限するようにクライアント設定を構成することも可能です。このオプションは、従量制課金ネットワークでのクライアント通信を減らしますが、現在でもクライアントは最新の状態を維持できます。
  • デバイスの再起動管理の改善 :Configuration Manager には、デバイスの再起動通知を管理するための多くのオプションがあります。UserVoice フィードバックに基づき、クライアント設定を構成、導入で必要になったときにデバイスが自動的に再起動しないようにすることが可能です。既定では、Configuration Manager は引き続きデバイスを強制的に再起動可能です。
  • Windows Virtual Desktop のサポートの改善 :Windows 10 Enterprise マルチセッション プラットフォームは、要件ルール、もしくは適用性リストとともに、オブジェクトでサポートされている OS バージョン一覧で利用可能です。
  • Configuration Manager Community ハブの項目への直接リンク :直接リンクを用いて、Configuration Manager コンソールのコミュニティ ハブ ノードの項目に簡単に移動して参照できるようになりました。この機能の目的は、コラボレーションを容易にし、コミュニティ ハブ アイテムへのリンクを同僚と共有できるようにすることです。現在、Configuration Manager チームとドキュメントで共有されているこれらのリンクが表示されます。

参考 (外部サイト)

Configuration Manager

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