Microsoft 認定試験 SC-300 を受験、合格しました

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Microsoft Partner 限定で開催された Certification Week に参加していたということもあり、学んだことを忘れないうちに 2021/10/02 に Microsoft 認定試験 SC-300 : Microsoft Identity and Access Administrator を受験、合格してきました。

この合格をもって、Microsoft Certified : Identity and Access Administrator Associate を取得したことになります。
※顔写真は以下略 (

試験の具体的な内容、問題については、NDA に抵触する恐れがあるので、それについて記載しませんが、可能な限り纏めてみました。

試験範囲について

試験範囲については、公式ドキュメントから確認できる内容 (スキルのアウトライン) を参照。

日本語化したものは、以下自分の Github に公開しているので、それを参照してください。

試験時間と問題数

現時点ではラボなしの試験だったので、公式ドキュメントどおり試験時間は 100 分でした。

問題数も、公式ドキュメントどおりの数量でしたが、想定していた問題数よりは少なかった印象です。

試験準備に用いたリソース

Certification Week にて受講、学習した以外では、SC-900 と同様に Microsoft Learn で提供されているラーニング パスが充実していたのでそれらを読み進めていった感じです。

この試験に限ったことではなく、手順系の問題やアクセス権限/ポリシー周りやログ周り (どこに保存される、どのログを確認すればよいか、など) 話は重点的に見ておいたほうが良いかなと思います。

試験を受けた感想 (小並感)

「試験時間と問題数」のところにも書きましたが、想定していたよりも問題数は少なかったかな?

問題の内容をよく確認してケアレスミスはなるべくしないよう気を付けて回答していった感じです。

試験範囲としては Azure AD の機能や権限周り、それと連携する他の Microsoft/Azure サービスに関連するものなので、普段から Azure AD を使って Microsoft/Azure サービス、アプリケーションへのアクセス許可/制限、MFA などサインイン設定している構築/管理者向けの試験 (資格) だと思いました。

おまけ

他の受験者との成績比較結果はこんな感じ。理解度のグラフと同じ感じですね。

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