VMware PowerCLI 12.5.0 がリリースされました

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2022/01/13 (現地時間) に VMware PowerCLI の最新版である VMware PowerCLI 12.5.0 がリリースされているのを確認しました。

リリースノートはこちら。

VMware PowerCLI 12.5.0 の変更点やユーザーガイドなどについては、以下 VMware サイトにリンクが纏められています。

VMware PowerCLI 12.5.0 のインストールについては、PowerShell Gallery 経由から可能となっています。

なお、Hyper-V の機能がインストールされている環境の場合、以下のエラーメッセージ (コマンドレットが重複する) が表示されるため、注意が必要です。

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VMware PowerCLI 12.5.0 におけるアップデート内容 (意訳)

機能の追加

  • vSphere アプライアンス サービスを取得、開始、停止、および再起動するための新しいコマンドレットを VMware.VimAutomation.Core モジュールに追加しました。
    • Get-VIApplianceService
    • Start-VIApplianceService
    • Stop-VIApplianceService
    • Restart-VIApplianceService
  • 組織で利用可能な Outposts を取得するための新しいコマンドレットを VMware.VimAutomation.Vmc モジュールに追加しました。
    • Get-VmcOutpost
  • 使用可能な SDDC グループを取得するための新しいコマンドレットを VMware.VimAutomation.Vmc モジュールに追加しました。
    • Get-VmcSddcGroup

修正

  • SDDC を作成する Outposts を指定できるよう、Outpost パラメーターを New-VmcSddc コマンドレットに追加しました。
  • SDDC グループによる SDDC のフィルタリングが可能になるよう、SddcGroup パラメーターが Get-VmcSddc コマンドレットに追加しました。cpu/memory hot add/remove の有効化/無効化を許可するよう、CpuHotAddEnabled、CpuHotRemoveEnabled、および MemoryHotAddEnabled パラメーターを New-VM および Set-VM コマンドレットに追加しました。
  • 暗号化された移行を許可するよう、MigrationEncryption パラメーターを New-VM および Set-VM コマンドレットに追加しました。
  • Get-OMResource コマンドレットは、複数のアダプター インスタンスによって監視されるリソースをサポートするようになりました。 OMResource 出力 のプロパティ (AdapterInstanceId、Status、State、および StatusMessage) は廃止され、新しい ResourceStatus プロパティが採用されました。これはオブジェクトの配列であり、各オブジェクトは特定のアダプター インスタンスのリソースのステータスを表します。非推奨のプロパティは、将来のリリースで削除される予定です。
  • Horizo​​n8.4 の API 機能がサポートされるよう、VMware.VimAutomation.Horizo​​nView モジュールをアップデートしました。

不具合修正

  • New-HardDisk
    • New-HardDisk は、PVSCSI コントローラーを備えた VM で 64 を超えるディスクを許可しませんでしたが、修正されました。
  • New-VM
    • コンテンツ ライブラリから VM をデプロイするときに、ClassID もしくは InstanceID を持つ OVF パラメーターが正しく設定されていませんでしたが、修正されました。
  • Get-CisService
    • Get-CisService が PowerShell 7.2 上で動作していませんでしたが、修正されました。
  • Get-NetworkAdapter
    • ネットワーク アダプターが削除された不透明なネットワークに接続されている場合、Get-NetworkAdapter は失敗しましたが、修正されました。
  • Get-VIEvent
    • 一部のイベントの日時プロパティは、クライアントマシンの現地時間に誤って変換されましたが、修正されました。
  • New-DrsRule
    • ルールは適切に作成されていますが、VM アフィニティ ルールを作成するときにエラーメッセージが表示される場合がありましたが、修正されました。
  • Connect-VIServer および Disconnect-VIServer
    • Connect-VIServer および Disconnect-VIServer を複数回操作した際、メモリ使用量が増加しましたが、修正されました。
  • Get-AlarmAction
    • 複数のトリガーが指定されている場合、PowerCLI はすべてのアラーム アクション トリガーを返すわけではありませんでしたが、修正されいました。
  • Get-SpbmEntityConfiguration
    • Get-SpbmEntityConfiguration -VMsOnly は、オブジェクト参照タイプのメッセージがオブジェクトのインスタンスに設定されていない場合に失敗していましたが、修正されました。
  • Get-HCXVM
    • インポートされた DVPG ネットワ​​ークの vCenterServer MoRef ID が異なる場合、Get-HCXVM は一部のネットワークを一覧表示しませんでしたが、修正されました。
  • Get-HCXReplication
    • Get-HCXReplication は、Invalid date timestring タイプのメッセージで失敗しましたが、修正されました。
  • Get-OMAlert
    • 返されたオブジェクトの Resource プロパティは空でしたが、修正されました。
  • New-IsoImage および New-PxeImage
    • New-IsoImage および New-PxeImage は、ソフトウェア仕様が予約済み VIB をダウンロードしてパッケージ化できませんでしたというタイプのメッセージを含む予約済み VIB を要求すると失敗しましたが、修正されました。
    • New-IsoImage および New-PxeImage は、Destination パラメーターを省略し、その後の手動入力要求で、無効な文字を含むパスを指定すると失敗しましたが、修正されました。
  • PowerShell 5.1 で、OMResourceオブジェクト UnmarkResourceAsBeingMaintained を呼び出すと失敗しましたが、修正されました。

モジュールのアンインストールについて

以下のコマンドを実行することで、PowerCLI 12.5.0 のモジュールをすべて削除することが可能です。

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関連サイト

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