Microsoft Azure Storage Explorer v1.23.0 がリリースされました

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2022/03/03 に Azure Storage Explorer の最新版である v1.23.0 がリリースされました。

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Azure Storage Explorer v1.23.0 について (意訳)

February 2022 (Version 1.23.0, build 20220223.14)

このリリースには、v1.22 で開始された Table ストレージの改善が完了しています。これらの改善点やその他の新機能の詳細については、以下をお読みください。すべての変更の詳細な一覧については、こちらも参照してください。

テーブル操作に対する AAD 認証のサポート

Azure Active Directory based authentication is now supported for all table operations. This means you no longer need access to the keys of your Storage Account when working with table storage. You can read more about setting up and using AAD access with your tables here.

Azure Active Directory ベースの認証が、すべてのテーブル操作でサポートされるようになりました。これは、Table ストレージを操作する際、ストレージ アカウント キーにアクセスする必要がなくなったことを意味します。テーブルに対する AAD アクセスの設定と使用についての詳細は、こちらを参照してください。

テーブルに関連する不具合の修正

バージョン 1.22.0 では、いくつかのテーブル関連の問題がありました。一部はバージョン 1.22.1 で修正され、さらにいくつかはこのリリースの一部として修正されました。:

  • インポート中に既存の行を上書きできない #5387
  • テーブル データ エクスプローラーで無限読み込みが行われる #5435

その他の問題を見つけた場合は、GitHub で issue を開いてください。

ADLS Gen2 の新しい直接リンク

A new type of direct link has been added for ADLS Gen2 files, folders, and containers. This direct link allows you to quickly attach using Azure AD or download resources. You can find this new direct link by right clicking on an ADLS Gen2 file, folder, or container and then clicking Copy Direct Link.

ADLS Gen2 ファイル、フォルダー、およびコンテナーに新しいタイプの直接リンクが追加されました。この直接リンクを使用すると、Azure AD を用いてすばやく接続したりリソースをダウンロードしたりできます。この新しい直接リンクを見つけるには、ADLS Gen2 ファイル、フォルダー、もしくはコンテナーを右クリックして、[直接リンクのコピー] をクリックします。

リンクを使用すると、どのように開くかを聞かれます。リンク ターゲットがファイル、フォルダー、もしくはコンテナーのどれかあるかに応じて、次のアクションから選択可能です :

  • Attach Container (ファイル、フォルダー、およびコンテナー) : ターゲット コンテナ/ターゲットが含まれているコンテナにアタッチします。
  • Attach Directory (ファイルおよびフォルダー) : ターゲット ファイルの親ディレクトリ/ターゲット ディレクトリのコンテナにアタッチします。
  • Download (ファイルおよびフォルダー) : ターゲット ファイル、もしくはフォルダーをダウンロードします。
  • Download & Open (ファイルのみ) : ターゲット ファイルをダウンロード、開きます。

新しいタブ ショートカットを開く

Ctrl/Cmd + クリックを使用して、既に開いているタブがあるリソースの新しい永続タブをすばやく開くことができるようになりました。

macOS の新しい Dock アイコン

ドック内の Storage Explorer のアプリ アイコンが更新され、macOS Big Sur & Monterey の UI 言語とよりマッチするようになりました。

Electron の新しいバージョン

Storage Explorer は、現在バージョン 16 の Electron を使用しています。このアップグレードには、多数の不具合修正、セキュリティ修正、およびその他の改善が含まれています。

既知の Azurite 問題

Azurite のテーブル機能を使用すると、次の既知の問題が発生する可能性があります :

  • Unable to add, edit, or import entities with Boolean or integer values
    ブール値、もしくは整数値のエンティティを追加、編集、インポートすることができません #5299
  • パーティション、もしくは行キーの文字列が空のエンティティを削除できません #5307
  • 無効なクエリに対して誤ったエラーがポップアップします #4970

これらは Azurite 3.15.0 の既知の問題であり、将来のバージョンで解決される予定です。新しいバージョンの Azurite をインストールした後も引き続き問題が発生する場合は、GitHub で新しい Storage Explorer の issue を開くことが可能です。

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参考

Azure Storage

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