2022/05/16 以降、Microsoft 認定試験中に『休憩 (Take a break)』ボタンを用いて休憩を取ることが可能になるようです

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2022/05/16 (現地時間) 以降、Microsoft 認定試験で『休憩 (Take a break)』ボタンが追加され、任意のタイミングで休憩することが可能である旨のアナウンスがありました。

オンラインを含めた試験会場の対応にもよりますが、日本ではどのタイミングで導入されるかどうかは不明です。

『休憩 (Take a break)』ボタンが追加されることによる影響については、以下となります。

  • 休憩時間は 5 分が組み込まれ、試験時間に含まれる。
  • これまでの試験に対する試験時間には変更なし。
    • 試験問題はこれまでよりも少なくなる。
  • 休憩中も試験時間は継続される。
    • 5 分以上休憩を取ることは可能だが、休憩中に試験時間が終了した場合には、終了前に完了した内容に基づいて採点される。
  • 『休憩 (Take a break)』ボタンをクリックすると、これまで表示された問題および回答した問題を確認するように促される。
  • 休憩を開始した場合、休憩前に表示、回答した問題に戻ることができない
    • (恐らく、休憩中のカンニングを防止するための処置)
  • ラボや問題解決の質問セットの回答中は休憩に入ることができない。

試験時間にもよりますが、急な腹痛とか体調の変化がない限り、基本は使うことはなさそうです。

もし使う場合は、未表示/未回答の問題について見直しができなくなるので、あらかじめ確認、注意するといったところです。

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