Update Rollup 70 for Azure Site Recovery が公開されました

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Azure Site Recovery (ASR) のアップデート プログラム、Update Rollup 70 for Azure Site Recovery が公開されました。

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Update Rollup 70 for Azure Site Recovery について

Mobility エージェントと Configuration サーバーの 9.58 バージョンは、9.57 の展開中に、クラシック VMware/物理 to Azure へのシナリオ向けにライブにされました。 このバージョンは他のシナリオ用にリリースされていません。クラシック VMware/物理 to Azure へのシナリオでは、ダウンロード リンクが 9.57 バージョンにロールバックされました。すでにバージョン 9.58 にアップグレードしている場合は、引き続き使用可能です。 詳細については、”このアップデートによる修正される問題と改善点” のセクションをご覧ください。

導入

ここでは、Microsoft Azure Site Recovery Update Rollup 70 で修正された問題のバージョンについて、以下に説明します :

前提条件

Microsoft Azure Site Recovery Provider Update Rollup 70 をインストールするには、次のどれかがインストールされている必要があります :

  • Microsoft Azure Site Recovery Provider (バージョン 5.1.7800 以降)
  • Microsoft Azure Site Recovery Unified Setup (VMware to Azure) (バージョン 9.52.xxxx.x 以降)
  • Microsoft Azure Recovery Services Agent (バージョン 2.0.9202.0 以降)
[コントロール パネル] – [プログラムと機能] からインストールされているバージョンを確認することが可能です。

このアップデートによる修正される問題と改善点

この更新プログラムをインストールすることで、次の問題を修正および改善点があります。

Mobility Service

Linux OS サポート
  • Azure to Azure
    • RHEL 8.9
    • Oracle Linux 8.9
    • Rocky Linux 8.8
    • Rocky Linux 8.9
  • Modernized VMware/物理 to Azure
    • RHEL 8.9
    • Oracle Linux 8.9
    • Rocky Linux 8.8
    • Rocky Linux 8.9
改善点
  • Site Recovery サービス/レプリケーション アプライアンスに関連する問題のデバッグに役立つように、Azure ro Azure への保護シナリオと Modernized VMware to Azure への保護シナリオの両方に診断収集ツールが追加されました。
Classic VMware to Azure へのシナリオで Mobility エージェント バージョン 9.58 にアップグレードした場合、RHEL 9.1、Oracle Linux 9.1、Rocky Linux 9.1、RHEL 9.2、Oracle Linux 9.2、および Ubuntu 22.04 カーネル 6.2 で実行されているマシンでレプリケーションをセットアップすることをお勧めしません。

Microsoft Azure Site Recovery レプリケーション アプライアンス

アップデート
コンポーネント バージョン
物理 Discovery サーバー 2.0.2027.28
Discovery サーバー 2.0.2027.39
Site Recovery プロバイダー 5.23.1204.5
Appliance Configuration Manager 6.0.1084.20
Proxy サーバー 1.38.8708.11966
Replication サービス 1.38.8933.10676
Re-protection サーバー 1.40.8933.10681
Push インストール エージェント 1.40.8879.36458
Recovery Services エージェント 2.0.9263.0
Process サーバー 9.57.6911.1

Azure Site Recovery オンプレミス コンポーネントのアップデート

オンプレミス VMware/物理サイトと Azure 間 (Modernized)

  1. Appliance Configuration Manager に移動し、オンプレミス管理アプライアンスが最新であることを確認します。 そうでない場合、最新バージョンよりも古いコンポーネントの最新バージョンをダウンロードします。
  2. Azure portal に移動し、[保護されたアイテム] > [レプリケートされたアイテム] ページに移動します。 このページで VM を選択します。各 VM のページの下部に表示される [エージェントのアップデート] ボタンを選択します。これにより、すべての保護された VM 上のモビリティ サービス エージェントがアップデートされます。

オンプレミス VMware/物理サイトと Azure 間 (Classic)

  1. Update Rollup 70 for Microsoft Azure Site Recovery Unified Setup をダウンロードし、オンプレミス管理サーバーをアップデートします。Configuration サーバーと Process サーバー ロールを含むサーバーです。
  2. スケールアウト Process サーバーがある場合、次にそのサーバーで Update Rollup 70 for Microsoft Azure Site Recovery Unified Setup を実行、アップデートします。
  3. Master Target サーバーが存在する場合、こちらの手順を確認してアップデートします。
  4. Azure Portal にアクセスし、[保護されたアイテム] > [レプリケートされたアイテム] ページに移動します。このページの VM を選択します。各 VM のページの下部に表示されている [Update Agent] ボタンをクリックします。これは、すべての保護されている VM 上の Mobility Service Agent をアップデートします。
注 :SUSE Linux Enterprise Server 11 SP3、SUSE Linux Enterprise Server 11 SP4、RHEL5、CentOS 5、DEBIAN7、DEBIAN8、および DEBIAN9 マシン用の Microsoft Azure Site Recovery をアップデート、もしくは保護している場合は、必ず以下の手順に従ってください。
  • 対象のマシンに適用可能なインストールをダウンロードします。
  • 仮想マシンをアップグレード、もしくは保護する前に、インストーラーを Configuration サーバーおよびスケールアウト Process サーバーの INSTALL_DIR\home\svsystems\pushinstallsvc\repository フォルダーにコピーします。 たとえば、以下は Configuration サーバー/Process サーバーのインストール パスが C:\Program Files (x86)\Microsoft Azure Site Recoveryの場合のフォルダー名です :
    • C:\Program Files (x86)\Microsoft Azure Site Recovery\home\svsystems\pushinstallsvc\repository
  • インストーラーをコピーした後、services.msc に移動し、InMage PushInstall サービスを再起動します。
すべての最新の変更がソース コンピューターに読み込まれていることを確認するために、Mobility エージェントをアップグレードするたびに再始動することを推奨します。しかし必須ではありません。最後の再起動中のエージェントのバージョンと現在のバージョンの差が 4 より大きい場合、再起動は必須です。詳細な説明については次の表を参照してください。
最新の再起動中のエージェントのバージョン バージョンへのアップグレード 再起動の必須可否について
9.25 9.27 必須ではない
9.25 9.28 必須ではない
9.25 9.29 必須ではない
9.25 9.30 必須です。
最初にバージョン 9.29 にアップグレードしてからバージョン 9.30 にアップグレードする前に再起動します (最後の再起動が実行されたバージョンとターゲット バージョンとの違いが 4 以上のため)。
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参考

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