Azure Blog / Azure Update / Microsoft Tech Community ピックアップ (2025/07/16)

Azure Databricks の概要について、まとめられています。

Azure Front Door (クラシック) および Azure CDN (クラシック) が 2025/0815 で新規ドメイン登録とプロファイル作成のサポートを終了する旨のアナウンスです (Standard もしくは Premium SKU への移行を推奨)。

厳格なセキュリティ要件に対応する Decicated HSM サービスとして Azure Dedicated HSM の後継となる、Azure Cloud HSM が 2025/07 に GA する旨のアナウンスです。

Azure Databricks Unity Catalog のデータを Microsoft Fabric の OneLake にミラーリングする機能が 2025/07 に GA する旨のアナウンスです。

Azure HDInsightのEnterprise Security Package が 2026/07/31 にサポート終了となる旨のアナウンスです (Microsoft Fabric などへの移行を推奨)。

Azure Landing Zone (ALZ) に、新たなセキュリティ管理グループとサブスクリプションが追加されたことが記載されています。

Microsoft Purview が、セキュリティで保護する様々な AI アプリとエージェント、および利用できる機能について説明されています。

Broadcom の重大な脆弱性 VMSA-2025-0013 に対応する Azure VMware Solution 向けセキュリティパッチを来週から適用開始する旨のアナウンスです。

2025/06 以降にアップデートされたインストール メディアを用いて Windows 11 version 24H2/Windows Server 2025 をインストールすると、RTM バージョンではない、最新のバージョンの組み込みの Windows アプリがインストールされる旨が記載されています。

Microsoft Defender for Cloud が、新たに 4 つの規制フレームワーク (DORA、EU AI 法、韓国 k-ISMS-P、CIS v3.0) に対応、Azure/AWS/GCP でのマルチクラウド コンプライアンス管理を強化する旨、紹介されています。

Microsoft Fabric が VNet 統合やプライベート エンドポイントで構成された Azure Database for PostgreSQL Flexible Server のミラーリングをサポート、安全なリアルタイム分析を可能にする旨が記載されています。
※パブリック プレビューでの提供

SSMS Copilot を使って、未完了トランザクションによるセッションのブロッキングがアプリケーションの遅延原因であることを特定/解決する事例が紹介されています。

SSMS Copilot を使って 2 つのクエリの実行プランを比較することで、暗黙的な型変換によるパフォーマンスのアンチ パターンを特定できる旨が記載されています。

ランタイム、SDK、ライブラリ、ASP.NET Core、Blazor、MAUI などに多数の改善を加えた .NET 10 Preview 6 が公開された旨のアナウンスです。

Azure VM で OS ディスクを交換した際、拡張機能やスクリプトが再実行される可能性がある旨が記載されています。

.NET 10 で AI アシスタント向けの MCP サーバーを構築、NuGet に公開できる新機能が追加され、その手順についてまとめられています。

Power Platform は UX 中心から API 中心の設計へ進化、SDK や CLI、MCP 対応により開発者と管理者の柔軟な自動化と AI 統合を実現する旨が記載されています。

Azure Databricks Unity Catalog のデータを Microsoft Fabric の OneLake にミラーリングする機能が 2025/07 に GA する旨のアナウンスです。

Microsoft Fabric で、2025/08 からワークスペースのアクセス上限 (最大 1,000 ユーザーまたはグループ) が導入される旨、記載されています。