2025/11/18 (現地時間) に Azure PowerShell – Az モジュール v15.0.0 がリリースされました。
Release Az 15.0.0 ?? Azure/azure-powershell
Gallery Module for Azure PowerShell: To install Az from the PowerShell Gallery, run the following command:Install-Module...
Azure PowerShell – Az モジュール v15.0.0 について、MSI インストーラー (x64)、(x86)、および PowerShell Gallery 経由で入手、適用可能となっています。
Azure PowerShell – Az モジュール v15.0.0 をインストールおよびインポート後、バージョンが v15.0.0 となっていることが確認できます。
- Az モジュール v14.6.0 について
- リリース ノート (15.0.0 - Nobember 2025)
- Az.Accounts 5.3.1
- Az.Advisor 3.0.0
- Az.ApplicationInsights 3.0.0
- Az.ArcResourceBridge 2.0.0
- Az.Attestation 3.0.0
- Az.Automanage 2.0.0
- Az.Batch 4.0.0
- Az.Cdn 6.0.0
- Az.Compute 11.0.0
- Az.ConfidentialLedger 2.0.0
- Az.ContainerRegistry 5.0.0
- Az.CosmosDB 1.18.3
- Az.DataFactory 1.19.6
- Az.DataLakeStore 1.5.1
- Az.DevCenter 3.0.0
- Az.Dns 2.0.0
- Az.DnsResolver 1.2.1
- Az.ElasticSan 1.5.0
- Az.FrontDoor 2.0.0
- Az.HealthcareApis 3.0.0
- Az.IotHub 2.8.1
- Az.KeyVault 6.4.1
- Az.Monitor 7.0.0
- Az.MySql 1.5.1
- Az.Network 7.23.1
- Az.NetworkCloud 2.0.0
- Az.Nginx 2.0.0
- Az.Oracle 2.0.0
- Az.PolicyInsights 1.7.2
- Az.Relay 3.0.0
- Az.Resources 9.0.0
- Az.ServiceFabric 5.0.0
- Az.SignalR 2.3.1
- Az.Storage 9.4.0
- Az.StorageMover 2.0.0
- Az.StreamAnalytics 3.0.0
- Az.Synapse 3.2.3
- Az.Workloads 2.0.0
- リリース ノート (15.0.0 - Nobember 2025)
- 参考サイト
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Az モジュール v14.6.0 について
- Azure PowerShell – Az モジュール v15.0.0 インストーラー (x64) : リンク
- Azure PowerShell – Az モジュール v15.0.0 インストーラー (x86) : リンク
- Gallery Module for Azure PowerShell : リンク
PowerShell Gallery から Az をインストールする場合、次のコマンドを実行します :
Install-Module -Name Az -Repository PSGallery -Force
古い Az のバージョンからアップデートする場合、次のコマンドを実行します :
Update-Module -Name Az
Docker イメージ
- mcr.microsoft.com/azure-powershell:latest
- mcr.microsoft.com/azure-powershell:alpine-3.21
- mcr.microsoft.com/azure-powershell:15.0.0-alpine-3.21
- mcr.microsoft.com/azure-powershell:alpine-3.22
- mcr.microsoft.com/azure-powershell:15.0.0-alpine-3.22
- mcr.microsoft.com/azure-powershell:debian-12
- mcr.microsoft.com/azure-powershell:15.0.0-debian-12
- mcr.microsoft.com/azure-powershell:azurelinux-3.0
- mcr.microsoft.com/azure-powershell:15.0.0-azurelinux-3.0
- mcr.microsoft.com/azure-powershell:azurelinux-3.0-arm64
- mcr.microsoft.com/azure-powershell:15.0.0-azurelinux-3.0-arm64
- mcr.microsoft.com/azure-powershell:ubuntu-24.04
- mcr.microsoft.com/azure-powershell:15.0.0-ubuntu-24.04
SHA256 Hashes of the release artifacts
- Az-Cmdlets-15.0.0.40409.tar.gz
- 8F7D46AD36E34F6F4C626B09A6D09D6EB3F8B1064B60F56EB9F6D68A2D415A2E
リリース ノート (15.0.0 - Nobember 2025)
Az.Accounts 5.3.1
- Azure.Core について、1.45.0 から 1.47.3 にアップデートしました
Az.Advisor 3.0.0
- ユーザー エクスペリエンスと一貫性が向上しました。これにより、互換性に影響する変更が発生する可能性があります。詳細は、このリンクから参照してください
Az.ApplicationInsights 3.0.0
- ユーザー エクスペリエンスと一貫性が向上しました。これにより、互換性に影響する変更が発生する可能性があります。詳細は、このリンクから参照してください
Az.ArcResourceBridge 2.0.0
- ユーザー エクスペリエンスと一貫性が向上しました。これにより、互換性に影響する変更が発生する可能性があります。詳細は、このリンクから参照してください
Az.Attestation 3.0.0
- ユーザー エクスペリエンスと一貫性が向上しました。これにより、互換性に影響する変更が発生する可能性があります。詳細は、このリンクから参照してください
Az.Automanage 2.0.0
- ユーザー エクスペリエンスと一貫性が向上しました。これにより、互換性に影響する変更が発生する可能性があります。詳細は、このリンクから参照してください
Az.Batch 4.0.0
- API version 2022-10-01 から 2024-07-01 にアップグレードしました
Az.Cdn 6.0.0
- エッジ アクションに対するサポートを追加しました
- API version 2025-06-01 にアップグレードしました
Az.Compute 11.0.0
- ユーザー エクスペリエンスと一貫性が向上しました。これにより、互換性に影響する変更が発生する可能性があります。詳細は、このリンクから参照してください
- Azure.Core について、1.45.0 から 1.47.3 にアップデートしました
- 'New-AzVmGalleryApplication' および 'New-AzVmssGalleryApplication' コマンドレットに '-EnableAutomaticUpgrade' および '-TreatFailureAsDeploymentFailure' パラメーター (Bool) を追加しました
- 'Add-AzVmGalleryApplication' および 'Add-AzVmssGalleryApplication' コマンドレットに '-EnableAutomaticUpgrade' および '-TreatFailureAsDeploymentFailure' パラメーター (Switch) を追加しました
Az.ConfidentialLedger 2.0.0
- ユーザー エクスペリエンスと一貫性が向上しました。これにより、互換性に影響する変更が発生する可能性があります。詳細は、このリンクから参照してください
Az.ContainerRegistry 5.0.0
- ユーザー エクスペリエンスと一貫性が向上しました。これにより、互換性に影響する変更が発生する可能性があります。詳細は、このリンクから参照してください
- Azure.Core について、1.45.0 から 1.47.3 にアップデートしました
Az.CosmosDB 1.18.3
- Azure.Core について、1.45.0 から 1.47.3 にアップデートしました
Az.DataFactory 1.19.6
- HDInsightOnDemand のリンクされたサービス プロパティに clusterResourceGroupAuthType プロパティのサポートが追加しました
Az.DataLakeStore 1.5.1
- Azure.Core について、1.45.0 から 1.47.3 にアップデートしました
Az.DevCenter 3.0.0
- コントロール プレーンを 2025-04-01-preview にアップデートしました
- データ プレーンを 2025-04-01-preview にアップデートしました
Az.Dns 2.0.0
- ユーザー エクスペリエンスと一貫性が向上しました。これにより、互換性に影響する変更が発生する可能性があります。詳細は、このリンクから参照してください
Az.DnsResolver 1.2.1
- 重大な変更が事前アナウンスされるようになりました。詳細は、https://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=2333229 を参照してください
Az.ElasticSan 1.5.0
- Elastic SAN の作成およびアップデート時に自動スケールをサポートしました
- 'New-AzElasticSan'
- 'Update-AzElasticSan'
- ボリュームのディスク スナップショット バックアップを取得できるかどうかのチェックをサポートしました
- 'Test-AzElasticSanVolumeBackup'
- 'Test-AzElasticSanVolumeRestore'
Az.FrontDoor 2.0.0
- Bumped swagger version to 2025-10-01
- DDos RuleSet に対するサポートを追加しました
- AutoRest PowerShell V4 に移行しました
Az.HealthcareApis 3.0.0
- ユーザー エクスペリエンスと一貫性が向上しました。これにより、互換性に影響する変更が発生する可能性があります。詳細は、このリンクから参照してください
Az.IotHub 2.8.1
- 他のモジュールとの依存関係バージョンを揃えました
Az.KeyVault 6.4.1
- Azure.Core について、1.45.0 から 1.47.3 にアップデートしました
Az.Monitor 7.0.0
- コマンドレット 'New-AzAutoscaleNotificationObject' のパラメーター EmailSendToSubscriptionAdministrator および EmailSendToSubscriptionCoAdministrator は、Azure クラシック管理者の廃止により、2024 年 4 月 3 日以降は使用できなくなりました
- ユーザー エクスペリエンスと一貫性が向上しました。これにより、互換性に影響する変更が発生する可能性があります。詳細は、このリンクから参照してください
Az.MySql 1.5.1
- 重大な変更が事前アナウンスされるようになりました。詳細は、https://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=2333229 を参照してください
- シングル サーバー関連のコマンドレットは非推奨であり、2026 年 5 月までに削除される予定です
Az.Network 7.23.1
- 'Microsoft.Security/privateLinks' を Private Link 共通コマンドレットにオンボードしました
Az.NetworkCloud 2.0.0
- 以下のコマンドレットは、新しいマネージド ID 設定をサポートするためのものとなります :
- 'New-AzNetworkCloudCluster' コマンドレット
- 'New-AzNetworkCloudClusterManager' コマンドレット
- 'Update-AzNetworkCloudCluster' コマンドレット
- 'Update-AzNetworkCloudClusterManager' コマンドレット
- ユーザー エクスペリエンスと一貫性が向上しました。これにより、互換性に影響する変更が発生する可能性があります。詳細は、このリンクから参照してください
Az.Nginx 2.0.0
- ユーザー エクスペリエンスと一貫性が向上しました。これにより、互換性に影響する変更が発生する可能性があります。詳細は、このリンクから参照してください
- 'New-AzNginxDeployment'' および 'Update-AzNginxDeployment' コマンドレットのパラメーターは、新しいマネージド ID 設定で変更しました
Az.Oracle 2.0.0
- リソース アンカーとネットワーク アンカー用の新しいアンカー リソース タイプとそれに対応するコマンドレットを追加しました
- DbSystem リソース管理コマンドレットとドキュメントを追加しました
- 2025-03-01 から 2025-09-01 にすべてのリソース タイプにわたって API version をアップデートしました
- 既存のコマンドレットのパラメーターを変更しました (特にスケジュールされた操作の処理に関しての変更)
Az.PolicyInsights 1.7.2
- Azure.Core について、1.45.0 から 1.47.3 にアップデートしました
Az.Relay 3.0.0
- コード ジェネレーターのアップグレードにより、様々な新機能を追加しました。詳細は、このリンクから参照してください
Az.Resources 9.0.0
- Removed unavailable variant Get-AzRoleEligibleChildResource cmdlet for InputObject parameter.
- コード ジェネレーターのアップグレードにより、様々な新機能を追加しました。詳細は、このリンクから参照してください
- 他のモジュールとの依存関係バージョンを揃えました
Az.ServiceFabric 5.0.0
- 'Set-AzServiceFabricManagedNodeType' から次のパラメーター セットを削除しました
- 'ReimageByName'
- 'ReimageById'
- 'ReimageByObj'
Az.SignalR 2.3.1
- Azure.Core について、1.45.0 から 1.47.3 にアップデートしました
Az.Storage 9.4.0
- Azure.Core について、1.45.0 から 1.47.3 にアップデートしました
- ストレージ アカウントの計画されたフェールオーバーをサポートしました :
- 'Invoke-AzStorageAccountFailover'
- 'Get-AzStorageAccount'
Az.StorageMover 2.0.0
- ユーザー エクスペリエンスと一貫性が向上しました。これにより、互換性に影響する変更が発生する可能性があります。詳細は、このリンクから参照してください
- コマンドレットに対するパラメーター セット Create を削除しました
- 'New-AzStorageMover'
- 'New-AzStorageMoverProject'
- 'New-AzStorageMoverJobDefinition'
- コマンドレットに対するパラメーター セット Update および UpdateViaIdentity を削除しました
- 'Update-AzStorageMover'
- 'Update-AzStorageMoverAgent'
- 'Update-AzStorageMoverJobDefinition'
- 'Update-AzStorageMoverProject'
Az.StreamAnalytics 3.0.0
- ユーザー エクスペリエンスと一貫性が向上しました。これにより、互換性に影響する変更が発生する可能性があります。詳細は、このリンクから参照してください
Az.Synapse 3.2.3
- Azure.Core について、1.45.0 から 1.47.3 にアップデートしました
- Azure.Analytics.Synapse.Artifacts について、1.0.0-preview.22 にアップデートしました
Az.Workloads 2.0.0
- ユーザー エクスペリエンスと一貫性が向上しました。これにより、互換性に影響する変更が発生する可能性があります。詳細は、このリンクから参照してください
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参考サイト
GitHub - Azure/azure-powershell: Microsoft Azure PowerShell
Microsoft Azure PowerShell. Contribute to Azure/azure-powershell development by creating an account on GitHub.






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