Azure API Management サービス – October, 2022 について

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2022/11/23 に、Github 上で Azure API Management サービス – October, 2022 が公開された旨のアナウンスがありました。

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Azure API Management Updates – October, 2022 (意訳)

Azure API Management サービスの定期的なアップデート プログラムが 2022 年 10 月 23 日 (現地時間) に開始されました。API Management サービスがアップデート プログラムを受け取るまでに数週間かかる場合があります。

機能の廃止

新機能、修正、および改善内容

  • 新しい validate-azure-ad-token ポリシーを用いて、着信要求で Azure Active Directory トークンを簡単に検証できるようになりました。詳細について、ドキュメントもしくはブログ エントリをご覧ください。
  • 接続制限を超えていない場合でも、クライアントが新しい WebSocket 接続を開くことを API Management が許可しない問題を修正しました。
  • API Management のアップデートで、一度に 1 つの可用性ゾーンにロールアウトされるようになりました。 これまでは、アップデートが複数の可用性ゾーンに展開されていたため、サービス容量が最大 50% 削減されていました。
  • ポリシー フラグメント内で、cors とキャッシング ポリシー (cache-storecache-lookup) を使用できるようになりました。これまでは、ポリシー フラグメント内の cors ポリシーが、CORS 構成を API に正しく適用していませんでした。エラーのため、キャッシュ ポリシーを構成できませんでした。
  • 不十分なサブネット容量が原因で失敗した API Management のスケールアウト試行が、アクティビティ ログに適切に記録されるようになりました。
  • validate-content ポリシーを使用した XML スキーマ検証で、タイプが “anyType” の要素の検証エラーが発生しなくなりました。
  • send-one-way-request ポリシーの実行時間は、非同期のノンブロッキング オペレーションであるため、診断ログの backendTime メトリックに含まれなくなりました。これまでは、backendTime メトリックに含まれていましたが、totalTime メトリックからは除外されていました。

開発者ポータルのリリース

セルフホステッド ゲートウェイ コンテナー イメージのリリース

セルフホステッド ゲートウェイ Helm チャートのリリース

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参考サイト

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