Azure API Management サービス – February & March 2023 について

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2023/04/12 に、Github 上で Azure API Management サービス – February & March 2023 が公開された旨のアナウンスがありました。

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Azure API Management Updates – February & March 2023 (意訳)

Azure API Management サービスの定期的なアップデート プログラムが 2023 年 2 月 9 日 (現地時間) に開始されました。このリリースは、2023 年 3 月 31 日にロールアウトしました。

新機能、修正、および改善内容

  • ランタイム ポリシーのゲートウェイ情報にアクセスするため、いくつかのプロパティを持つ新しい context.Deployment.Gateway.* オブジェクトを追加しました (詳細はこちら)。
  • API スキーマの定義名に空白が表示される問題を修正しました。
  • 開発者ポータルが既定のドメインを隠していた問題を修正しました。ホスト名に既定のドメインを含めるためのパラメーターを追加しましあ。
  • API リビジョンが適切にフィルタリングされていなかった問題を修正しました。
  • 同じ名前空間を持つ API スキーマを追加するとエラーが発生する問題を修正しました。
  • ポリシーに名前付きの値がすべて含まれていたため、シークレットの問題が発生していた問題を修正しました。ポリシーは、特定のユーザーがシークレットにアクセスできるかどうかを確認できませんでした。
  • Azure Active Directory v1 トークンは validate-azure-ad-token ポリシーで検証できますが、v2 トークンは検証できないという問題を修正しました。このリリースでは、v1 と v2 の両方のトークンがサポートされています。
  • 以前、validate-azure-ad-token は Azure Active Directory (AD) のパブリック クラウド インスタンスに対してのみトークンを検証していました。このリリースでは、Azure Active Directory が利用可能なすべての Azure クラウドでトークンの検証がサポートされています。
  • 以前、Azure portal から更新された際にゲートウェイは GraphQL スキーマを更新しませんでした。ゲートウェイは、Azure portal で更新後、GraphQL スキーマを正しく更新するようになりました。
  • ポリシー式内の GraphQL コンテキストのすべての部分にアクセスできるよう、GraphQL コンテキスト変数を実装しました。

セルフホステッド ゲートウェイ コンテナー イメージのリリース

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参考サイト

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