Azure CLI v2.65.0 がリリースされました

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2024/10/08 に Azure CLI v2.65.0 がリリースされました。

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Azure CLI v2.65.0 (October 01, 2024) のアップデート内容

ACR

  • #21900 を修正しました :
    • az acr task identity remove : 正しくない operation_group 設定を修正しました
  • az acr credential-set : ヘルプ メッセージを改善しました

AD

  • az ad app create/update : –service-management-reference 引数を追加しました

AKS

  • az aks nodepool delete-machines : エージェント プールで指定したマシンを削除するためのサポートを追加しました

App Config

  • az appconfig : premium SKU サポートを追加しました

App Service

  • az functionapp config set : 内部の update_site_configs 関数呼び出しのパラメーターを明示的にマップします

Compute

  • az vm/vmss create : 生成する Ed25519 SSH キーをサポートする、–ssh-key-type パラメーターを追加しました
  • az vm image list : 出力に ImageDeprecationStatus プロパティを公開しました

Container app

  • #29849 を修正しました :
    • az containerapp job stop : 実行の停止応答を修正しました
  • #29166 を修正しました :
    • az containerapp compose create : タグ付きイメージをサポートし、イメージから ACR を取得することをサポートしました

Cosmos DB

  • az cosmosdb restore : Time-To-Live を無効にしての復元 (Restore with Time-To-Live Disabled) をサポートするため、–disable-ttl を追加しました

DataLake

  • az dla : データレイク分析を廃止しました

HDInsight

  • az hdinsight update : SystemAssigned ID へのアップデートを許可する、パラメーター –assign-identity-type を追加しました

Monitor

  • az monitor action-group create : –actions に対するヘルプ メッセージのフォーマットを調整しました
  • az monitor action-group update : –add-actions に対するヘルプ メッセージのフォーマットを調整しました
  • az monitor action-group notification create : –add-actions に対するヘルプ メッセージのフォーマットを調整しました

MySQL

  • az mysql flexible-server create/update : Business Critical 層の高速ログの構成をサポートするため、–accelerated-logs を追加しました

NetAppFiles

  • az netappfiles volume create : サブネット ID をリソース ID として修正しました

Network

  • az network vnet peering : サブネット ピアリングのコマンド インターフェースを改善しました

Packaging

  • Azure Linux 3.0 ベースの Docker イメージをリリースしました
  • Azure Linux Docker イメージに jq を含めました
  • Debian 10 サポートを廃止しました
  • Docker イメージ タグ latest および 2.65.0 のベース イメージとして Azure Linux 3.0 (mcr.microsoft.com/azurelinux/base/core:3.0) を使用します

Profile

  • az login : GitHub Codespaces でデバイス コード フローにフォール バックします

RDBMS

  • az postgres flexible-server update : –tier–performance-tier–sku–maintenance-window で大文字と小文字を区別しない入力をサポートしました
  • az postgres flexible-server migration create : PostgreSql の移行ソースの種類として AWS_AURORA を追加しました

SQL

  • az sql elastic-pool create : non-serverless SKU の場合、min_capacityNone に設定します
  • az sql mi create/update : gpv2 パラメーターと iops パラメーターを追加しました
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参考サイト

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