2025/01/14 に Azure CLI v2.68.0 がリリースされました。
Release Azure CLI 2.68.0 ?? Azure/azure-cli
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Azure CLI v2.68.0 (January 14, 2025) のアップデート内容
ACR
- az acr agentpool : ポーリングの削除を修正しました
- az acr create : ドメイン名ラベルをサポートするためにレジストリ名の検証を追加しました
AKS
- az aks command invoke : 進捗スピナーを追加しました
- az aks create/update : クラスター上で高度なネットワーク機能を有効にするため、–enable-acns パラメーター を追加しました
- az aks create/update : –enable-acns で高度なネットワーク機能を有効にする際、高度なネットワーク監視機能を無効にするために –disable-acns-observability パラメーターを追加しました
- az aks create/update : –enable-acns で高度なネットワーク機能を有効にする際、高度なネットワーク セキュリティ機能を無効にするため、–disable-acns-security パラメーターを追加しました
- az aks update : クラスター上の高度なネットワーク機能の無効化をサポートするため、–disable-acns パラメーターを追加しました
- az aks update : クラスター ネットワークのアップデートをサポートするため、–ip-families を追加しました
- az aks create/update : マネージド対象ノード リソース グループの制限レベルの指定をサポートするため、–nrg-lockdown-restriction-level パラメーターを追加しました
マネージド対象ノード リソース グループの制限レベルの指定をサポートするため、–nrg-lockdown-restriction-level パラメーターを追加しました
App Config
- az appconfig kv import : インポート モード all の不具合を修正しました
Compute
- [重大な変更] az disk : バックエンド サービスに合わせて出力フィールドを調整します
- [重大な変更] az snapshot : バックエンド サービスに合わせて出力フィールドを調整します
- #30009 を修正しました :
- az vm install-patches : install_vm_patches 関数の誤字によるエラーを修正しました
- az vm/vmss create : –public-ip-address パラメーターのヘルプ メッセージを修正しました
- #30565 を修正しました :
- az vm create : –patch-mode パラメーターを持つ VM の作成を修正しました
- #30564 を修正しました :
- az vm create : –enable-auto-update パラメーターを持つ VM の作成を修正しました
- az vm create : Azure ディスク暗号化にマネージド ID を使用するため、–encryption-identity パラメーターを追加しました
- az vm encryption enable : Azure ディスク暗号化の暗号化 ID をアップデート/設定するため、–encryption-identity パラメーターを追加しました
- az vmss create/update : セキュリティ態勢リファレンスのオーバーライド設定をサポートする新しいパラメーター –security-posture-reference-is-overridable を追加しました
- az vmss create/update : 文字列リストを受け取るよう、既存のパラメーター –security-posture-reference-exclude-extensions を変更しました
- az vm create/update : スケジュールされたイベント ポリシーの設定をサポートする新しいパラメーター –additional-scheduled-events を追加しました
- az vm create/update : スケジュールされたイベント ポリシーの設定をサポートする新しいパラメータ –enable-user-reboot-scheduled-events を追加しました
- az vm create/update : スケジュールされたイベント ポリシーの設定をサポートするため、新しいパラメーター –enable-user-redeploy-scheduled-events を追加しました
Container
- az container exec : stdin が tty ではない場合に発生する例外を修正しました
Container app
- az containerapp exec : ResourceNotFound エラーを修正しました
- az containerapp ingress enable : ラベルが削除される問題を修正しました
- #29238 を修正しました :
- az containerapp secret set : パラメーター –secrets の identityref についての説明を追加しました
Cosmos DB
- az cosmosdb create/update : バースト容量機能を有効/無効にするため、–enable-prpp-autoscale を追加しました
Key Vault
- az keyvault key sign/verify : base64 でエンコードされた文字列を受け入れるよう、–digest を修正しました
Microsoft Entra ID
- az ad app create/update : –requested-access-token-version 引数を追加しました
MySQL
- az mysql flexible-server create/restore/replica create/geo restore : ゾーン冗長性を持つ HA ストレージをサポートするため、–storage-redundancy パラメーターを追加しました
Network
- az network vnet-gateway create/update : パラメーター –resiliency-model を追加しました
- az network vnet create/update : パラメーター –ipam-pool-prefix-allocations を追加しました
- #30535 を修正しました :
- az network lb address-pool address add : アドレス レベルに仮想ネットワーク プロパティがない可能性があった問題を修正しました
Profile
- Azure CLI <= 2.0.50 で作成された古いスタイルのマネージド ID アカウントのサポートが廃止されました。これらのバージョンからアップグレードする場合、az login –identity を再度実行する必要があります
RDBMS
- az postgres flexible-server create : –cluster-option を ElasticCluster に設定することで、エラスティック クラスターを作成します
- az postgres flexible-server list : エラスティック クラスターを一覧表示する –show-cluster 引数を追加しました
- az postgres flexible-server fabric-mirroring/identity : システム割り当てマネージド ID とデータベースのファブリック ミラーリングをサポートしました
- az postgres flexible-server update : エラスティック クラスターをスケール アップする、–node-count 引数を追加しました
役割
Role
- [重大な変更] az role assignment delete : デフォルトですべてのロール割り当てを削除しないようにします
SQL
- az sql db ltr-policy : preview タグを削除しました
Storage
- az storage account migration : 長時間待機する場合の警告を追加しました (将来的には確認を必要とします)
- #28554 を修正しました :
- az storage blob service-properties update : –static-website false で、インデックスと 404 ドキュメントがすでに設定されているケースをサポートします
- #29929 を修正しました :
- az storage copy : –source-file-path にワイルドカード * が含まれている際の挙動を修正しました
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参考サイト
Azure コマンド ライン インターフェイス (CLI) - 概要
Azure コマンド ライン インターフェイス (CLI) を使用して Azure リソースを作成および管理する方法について説明します。ガイド、チュートリアル、サンプル、記事などを参照してください。
learn.microsoft.com
Azure CLI をインストールする方法
Azure CLI は、Windows、macOS、および Linux 環境にインストールできます。 Docker コンテナーおよび Azure Cloud Shell でも実行できます。
learn.microsoft.com
リリース ノートと更新プログラム – Azure CLI
CLI の現在のバージョンとベータ版の両方の最新のAzure コマンド ライン インターフェイス (CLI) リリース ノートと更新プログラムについて説明します
learn.microsoft.com
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