ファイル サーバー リソース マネージャーで使用できるコマンドおよびそのオプションについて その33

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ファイル サーバー リソース マネージャー (FSRM) は、Windows Server 2003 R2から標準搭載された機能です。

FSRMを使用することで、ディスク ボリュームやフォルダに対して、クォータの設定を実施したり、特定種類のファイルの保存を禁止 (ファイル スクリーン) 、加えて、ディスク ボリュームやフォルダの使用状況といった記憶域に関するレポートの生成が可能となります。

これらの機能は、GUI上から設定することが可能ですが、コマンド ラインから実行することも可能です。

ここでは、Filescrn Screen Listについて纏めました (Windows Server 2008 R2 SP1上で確認、本記事以外のコマンドおよびサブコマンドについては、「ファイル サーバー リソース マネージャーで使用できるコマンドおよびそのオプションについて その1」、Filescrn Screenコマンドにおける他のパラメーターについては、「ファイル サーバー リソース マネージャーで使用できるコマンドおよびそのオプションについて その32」を参照)。

■説明

現在構成されたファイル スクリーンを一覧表示します。

■構文

Filescrn Screen List [/Path:パス] [/Show-Recycled] [/List-Notifications]
     [/Remote:コンピューター]

■パラメーター

パラメーター説明
/Path:パス指定されたパスに構成されているファイル スクリーンのみを一覧表示します。
次のワイルドカードがサポートされます:
     .   – パスで指定されたフォルダー
     *   – パスの直下のすべてのサブフォルダー
     … – パス配下のすべての再帰サブフォルダー
/Show-Recycledごみ箱にあるフォルダーのファイル スクリーンも一覧表示します。
/List-Notifications各ファイル スクリーンの通知の詳細を含めます。
/Remote:コンピューター指定されたコンピューターで操作を実行します。

■例

コンピューターのすべてのファイル スクリーンを一覧表示します。

Filescrn Screen List

D:users配下のすべての再帰サブフォルダ―のごみ箱にあるフォルダーのファイル スクリーンを含めて一覧表示します。

Filescrn Screen List /Path:D:users... /Show-Recycled

[参考]