Active Directory に含まれる特定の種類のオブジェクトを追加するためのコマンドとして「dsadd」がありますが、以前投稿した「dsquery」コマンド同様、オプションが色々あるので覚えきれなかったりします。そのため、備忘録として纏めてみました。
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dsadd
構文
dsadd <オプション>
オプション
| オプション | 説明 |
|---|---|
| computer | Active Directoryにコンピューターを追加します。 (「dsadd computer コマンドのオプションについて」で記載。) |
| contact | Active Directory に連絡先を追加します。 (「dsadd contact コマンドのオプションについて」で記載。) |
| group | Active Directory にグループを追加します。 (「dsadd group コマンドのオプションについて」で記載。) |
| ou | Active Directory に OU (組織単位 )を追加します。 (「dsadd ou コマンドのオプションについて」で記載。) |
| user | Active Directory にユーザーを追加します。 (「dsadd user コマンドのオプションについて」で記載。) |
| quota | Active Directory に含まれるパーティションにクォータの設定を追加します。 (「dsadd quota コマンドのオプションについて」で記載。) |
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