Azure Stack Hub Development Kit – Build 1.1910.0.58 がリリースされました

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Microsft Ignite 2019 で Azure Stack が Azure Stack Hub に名称変更されましたが、Azure Stack Hub Development Kit (ASDK) の最新版である Build 1.1910.0.58 がリリースされました。

Azure Stack Development Kit Downloader から Build 番号の確認やダウンロードが可能です。
// ダウンロード ツールでは、名称が変わっていないのはご愛嬌ということで…

ASDK Build 1.1910.0.58 のリリースに伴い、リリースノートも対応した Build の内容に更新されています。

Microsoft Azure Stack Hub Development Kit – Build 1.1910.0.58 について (概要、意訳)

新しい機能

  • このリリースにおける修正された問題、変更点、新しい機能の一覧は、Azure Stack リリース ノートのこのセクションを参照してください。

修正および既知の問題

  • ログの収集、および Azure Storage Blob コンテナーへの保存に関する問題を修正しました。この操作の構文は次のとおりです。
     Get-AzureStackLog -OutputSasUri "<Blob service SAS Uri>" 
  • 読み込み速度の遅い spooler サービスが一部の Windows 機能の削除を妨げ、再起動が必要になるデプロイの問題を修正しました。
  • 既知の問題に関する一覧について、この記事を参照してください。
  • 利用可能な Azure Stack 修正プログラムは、Azure Stack ASDK には適用されません。

参考

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