Microsoft Azure Storage Explorer v1.18.1 がリリースされました

ブログ エントリ内にアフィリエイト広告が含まれています
スポンサーリンク

2021/03/04 (現地時間) に Azure Storage Explorer の最新版である v1.18.1 がリリースされました。

今回はマイナー バージョンアップのため、v1.18.0 からの変更点 (Hotfix) のみを記載しますが、v1.18.0 については、先日投稿した以下のエントリをご確認ください。

Azure Storage Explorer v1.18.1 について (意訳)

スポンサーリンク

March 2021 (Version 1.18.1, build 20210304.5)

v1.17.0 と比較したこのリリースの注目すべき変更には、接続エクスペリエンスのアップデート、ADLS Gen2 の SAS サポートの強化、および起動パフォーマンスの改善が含まれます。このバージョンは、v1.18.0 で導入されたいくつかの問題に対する修正があります。詳細については、以下となります。

Hotfix

  • v1.18.0 では、ストレージ アカウント キーにアクセスできない場合、データプレーン リソースを参照できませんでしたが、この問題は修正されました。 #4151
  • v1.18.0では、新しい [接続] ダイアログに、SAS URL を介してストレージ アカウントを添付する機能が含まれていませんでしたが、この機能は復元されました。 #4149
  • 共有アクセス署名 (SAS) を生成するときに、% 文字が適切にエンコードされるようになりました。 #4141

参考

タイトルとURLをコピーしました