MSI MAG B550M MORTAR に物理 TPM (MS-4462) を導入してみた

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MSI MAG B550M MORTAR は Windows 11 に対応していますが、ファームウェア TPM (ftPM) の影響で断続的なパフォーマンスの低下が発生する問題を抱えており、修正パッチについても現時点では配布されていない (5 月を予定) 状況です。

まぁ、まだ Windows 11 にアップグレードしていませんが (

とはいえ、修正パッチが提供されたとしても別の問題が発生する可能性も考えられる、Windows 11 リリース時よりも価格が下がってきたことも踏まえて、MSI MAG B550M MORTAR に対応している物理 TPM (MS-4462) を購入、導入してみました。

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MS-4462 の購入から設定まで

MS-4462 について

MS-4462 は MSI 社製マザーボード (Interl 400 シリーズ、AMD 500 シリーズ) に対応した 物理 TPM 2.0 モジュールになります。

Windows 11 はサポート一覧に含まれていませんが、まぁ大丈夫でしょう (ダメだったら、その旨投稿します。

MSI MAG B550M MORTAR は AMD B550 チップセットを搭載しているので、MS-4462 を搭載することが可能です。

購入について

MS-4462 の購入について、国内では購入できるところがなかったので、Amazon.com で購入しました。

価格については、こんな感じです。日本円換算では 4,978 円でした。投稿 (2022/03/25) 時点ではこれよりも安くなってはいますが、円安の影響もあったりするので、タイミングを見て購入するのがよいかと思います。

設定について

まだ Bitlocker を有効化していなかったので MSI MAG B550M MORTAR にただ MS-4462 を装着、UEFI 設定画面で物理 TPM を利用するように設定するだけでしたが、既に BitLocker を有効化している環境の場合、交換後の OS 起動で BitLocker 回復キーが必要になるため、BitLocker 回復キーを確認、もしくは BitLocker を無効化した上での作業をお勧めします。

MS-4462 の装着位置については、マニュアルに記載されているので、確認しながら実施しました。

装着する画像を取り忘れましたが、MSI MAG B550M MORTAR ではグラフィック ボードを取り付ける PCIe の上部にあったので、取り外す必要がありました。

取り付けた後は、UEFI (BIOS) 画面に入った (電源投入後 Delete キー押下) 後、Advance Mode 上から [SETTINGS] – [Security] – [Trusted Computing] – [AMD fTPM switch] から項目 [AMD CPU fTPM Disabled] に設定します。

その後で、[SETTINGS] – [Security] – [Trusted Computing] – [Device Select] から項目 [TPM 2.0] に設定、保存して UEFI (BIOS) 画面を終了します。

設定後の確認について

設定後、UEFI (BIOS) 画面では fTPM ではなく 物理 TPM のファームウェア、ベンダーになっていることが確認できます。

tpm.msc からでも 物理 TPM のファームウェア、ベンダーになっていることが確認できています。

加えて Windows 11 対応チェック (WhyNotWin11.exe) でも問題ないことを確認できています。

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