ファイル サーバー リソース マネージャーで使用できるコマンドおよびそのオプションについて その8

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ファイル サーバー リソース マネージャー (FSRM) は、Windows Server 2003 R2から標準搭載された機能です。

FSRMを使用することで、ディスク ボリュームやフォルダに対して、クォータの設定を実施したり、特定種類のファイルの保存を禁止 (ファイル スクリーン) 、加えて、ディスク ボリュームやフォルダの使用状況といった記憶域に関するレポートの生成が可能となります。

これらの機能は、GUI上から設定することが可能ですが、コマンド ラインから実行することも可能です。

ここでは、Dirquota Quota Freespaceについて纏めました (Windows Server 2008 R2 SP1上で確認、本記事以外のコマンドおよびサブコマンドについては、「ファイル サーバー リソース マネージャーで使用できるコマンドおよびそのオプションについて その1」、Dirquota Quotaコマンドにおける他のパラメーターについては、「ファイル サーバー リソース マネージャーで使用できるコマンドおよびそのオプションについて その2」を参照)。

■説明

空き領域を照会します。

■構文

Dirquota Quota Freespace /Path:パス [/Remote:コンピューター]

■パラメーター

パラメーター説明
/Path:パス指定されたパスの空き領域を照会します。
そのパスの最も厳しい制限のあるクォータの空き領域が返されます。
ワイルドカードはサポートされません。
/Remote:コンピューター指定されたコンピューターで操作を実行します。

■例

D:scratchフォルダーの空き領域を紹介します。

Dirquota Quota Freespace /Path:D:scratch

[参考]