ファイル サーバー リソース マネージャーで使用できるコマンドおよびそのオプションについて その27

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ファイル サーバー リソース マネージャー (FSRM) は、Windows Server 2003 R2から標準搭載された機能です。

FSRMを使用することで、ディスク ボリュームやフォルダに対して、クォータの設定を実施したり、特定種類のファイルの保存を禁止 (ファイル スクリーン) 、加えて、ディスク ボリュームやフォルダの使用状況といった記憶域に関するレポートの生成が可能となります。

これらの機能は、GUI上から設定することが可能ですが、コマンド ラインから実行することも可能です。

ここでは、Filescrn Filegroup Addについて纏めました (Windows Server 2008 R2 SP1上で確認、本記事以外のコマンドおよびサブコマンドについては、「ファイル サーバー リソース マネージャーで使用できるコマンドおよびそのオプションについて その1」、Filescrn Filegroupコマンドにおける他のパラメーターについては、「ファイル サーバー リソース マネージャーで使用できるコマンドおよびそのオプションについて その25」を参照)。

■説明

新しいファイル グループを追加します。

■構文

Filescrn Filegroup Add /Filegroup:ファイル グループ名 /Members:”メンバー”
     [/Nonmembers:”非メンバー”] [/Remote:コンピューター]

■パラメーター

パラメーター説明
/Filegroup:ファイル グループ名指定された名前のファイル グループを追加します。
/Members:”メンバー”ファイル グループのメンバー パターンを構成します。
“メンバー”には、ファイル名のパターンを’|’で区切って指定します。
/Nonmembers:”非メンバー”ファイル グループの非メンバー パターンを構成します。
“非メンバー”には、ファイル名のパターンを’|’で区切って指定します。
/Remote:コンピューター指定されたコンピューターで操作を実行します。

■例

「*.log」、「*.history」メンバー パターンを構成した 「ログ ファイル」グループを追加します。

Filescrn Filegroup Add /Filegroup:"ログ ファイル" /Members:"*.log|*.history"

[参考]