ファイル サーバー リソース マネージャーで使用できるコマンドおよびそのオプションについて その54

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ファイル サーバー リソース マネージャー (FSRM) は、Windows Server 2003 R2から標準搭載された機能です。

FSRMを使用することで、ディスク ボリュームやフォルダに対して、クォータの設定を実施したり、特定種類のファイルの保存を禁止 (ファイル スクリーン) 、加えて、ディスク ボリュームやフォルダの使用状況といった記憶域に関するレポートの生成が可能となります。

これらの機能は、GUI上から設定することが可能ですが、コマンド ラインから実行することも可能です。

ここでは、Storrept Reports Listについて纏めました (Windows Server 2008 R2 SP1上で確認、本記事以外のコマンドおよびサブコマンドについては、「ファイル サーバー リソース マネージャーで使用できるコマンドおよびそのオプションについて その1」、Storrept Reportsコマンドにおける他のパラメーターについては、「ファイル サーバー リソース マネージャーで使用できるコマンドおよびそのオプションについて その53」を参照)。

■説明

現在構成されている記憶域レポート ジョブを一覧表示します。

■構文

Storrept Reports List [/Task:タスク | /Running] [/Remote:コンピューター]

■パラメーター

パラメーター説明
/Task:タスク指定されたスケジュール済みタスクに関連付けられたレポートのみを表示します。
/Running現在生成中のレポートまたは生成待ち状態のレポートのみを表示します。
/Remote:コンピューター指定されたコンピューターで操作を実行します。

■例

コンピューター上のすべてのレポート ジョブを一覧表示します。

Storrept Reports List

リモート コンピューターFILESERVER1上の現在生成中のレポートまたは生成待ち状態のレポートを一覧表示します。

Storrept Reports List /Running /Remote:FILESERVER1

[参考]