Azure PowerShell – Az モジュール v1.3.0 がリリースされました

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2019/02/12 (現地時間) に Azure PowerShell – Az モジュール v1.3.0 がリリースされました。

Azure PowerShell – Az モジュール v1.3.0 について、投稿時点では PowerShell Gallery 経由で入手、適用可能となっています。

Azure PowerShell – Az モジュール v1.3.0 をインストールおよびインポート後、バージョンが v1.3.0 となっていることが確認できます。

Az モジュール v1.3.0 について (意訳)

  • Gallery Module for ARM .NET Standard コマンドレット : リンク

PowerShell Gallery から Az をインストールする場合、次のコマンドを実行します :

 Install-Module -Name Az -Repository PSGallery -Force 

古い Az のバージョンからアップデートする場合、次のコマンドを実行します :

 Update-Module -Name Az 

リリース ノート

Az.Accounts

  • ClientRuntime のバージョンを最新に更新

Az.AnalysisServices

  • Az.AnalysisServices モジュールが GA

Az.Compute

  • AEM 拡張機能 : UltraSSD および P60、P70、P80 ディスクのサポートを追加
  • Set-AzVMBootDiagnostics のヘルプの説明を更新
  • Update-AzImageのヘルプの説明と例を更新

Az.RecoveryServices

  • Az.RecoveryServices モジュールが GA

Az.Resources

  • リソース グループのタグ付けを修正
    • 詳細な情報はこちら : #8166
  • Get-AzureRmRoleAssignment が -ErrorAction を順守しない問題を修正
    • 詳細な情報はこちら : #8235

Az.Sql

  • Get- / Set-AzSqlDatabaseBackupShortTermRetentionPolicy を追加
  • SQL コマンドレット実行時、Azure アカウントにログインしていない場合に null 参照例外が発生する問題を修正
  • Get-AzSqlCapability の null 参照例外を修正

参考

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