Azure PowerShell v5.6.0 がリリースされました

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2018/03/27 (現地時間) に Azure PowerShell v5.6.0 がリリースされました。

Azure PowerShell v5.6.0 について、Microsoft Web Platform (WebPI)MSI インストーラー、および PowerShell Gallery モジュール、および Service Management (RDFE) のレガシー コマンドレットに対する Gallery モジュール経由で入手、適用可能となっています。
※Service Management (RDFE) のレガシー コマンドレットに対する Gallery のバージョンは、「v5.6.0」ではなく、「v5.1.2」となっています。

Azure PowerShell v5.6.0 について (意訳)

  • Azure PowerShell v5.6.0 インストーラー : リンク
  • ARM コマンドレッドに対する Gallery モジュール : リンク
  • Service Management (RDFE) のレガシー コマンドレットに対する Gallery モジュール : リンク

PowerShell Gallery から AzureRM をインストールする場合、次のコマンドを実行します :

 Install-Module -Name AzureRM -Repository PSGallery -Force 

古い AzureRM のバージョンからアップデートする場合、次のコマンドを実行します :

 Update-Module -Name AzureRM 

全般

  • CloudShell における既定のリソース グループが持つ問題を修正。
  • モジュールのインポート中に不正な起動スクリプトが実行されていた問題を修正。

Azure

  • Azure Monitor シンク サポートの Diagnostics Agent 構成スキーマを更新

AzureRM.Profile

  • サポートされていないシナリオでの MSI 認証の有効化
  • ユーザー定義 Managed Service Identity のサポートを追加

AzureRM.AnalysisServices

  • ビルド時のスクリプトのクリーンアップに関する問題を修正

AzureRM.Cdn

  • ビルド時のスクリプトのクリーンアップに関する問題を修正

AzureRM.Compute

  • ‘New-AzureRmVM’ と ‘New-AzureRmVMSS’ が、データ ディスクをサポート
  • ‘New-AzureRmVM’ と ‘New-AzureRmVMSS’ が、name もしくは id によるカスタム イメージをサポート
  • ログ分析機能
    • ‘Export-AzureRmLogAnalyticRequestRateByInterval’ コマンドレットの追加
    • ‘Export-AzureRmLogAnalyticThrottledRequests’ コマンドレットの追加

AzureRM.ContainerInstance

  • コンテナー レジストリおよび Azure ファイル ボリューム マウントに関するパラメータ セットの問題を修正

AzureRM.DataFactoryV2

  • ADF .Net SDK をバージョン 0.6.0-preview に更新。プレビューには以下の変更が含まれる :
    • 新しい AzureDatabricks LinkedService と DatabricksNotebook アクティビティの追加
    • HDInsightOnDemand LinkedService に headNodeSize と dataNodeSize プロパティを追加
    • SalesforceMarketingCloud に対する LinkedService、Dataset、CopySource を追加
    • すべてのアクティビティ上の SecureOutput のサポートを追加
    • ForEach アクティビティに新しい BatchCount プロパティを追加、実行する同時アクティビティ数を制御
    • 新しい フィルター アクティビティを追加
    • リンクされたサービス パラメーターのサポートを追加

AzureRM.Dns

  • プライベート DNS ゾーン (パブリック プレビュー) のサポート
    • 関連する仮想ネットワークにのみ表示される DNS ゾーンを作成する機能を追加

AzureRM.Network

  • DNS コマンドレットとの互換性に対するモデル タイプを更新

AzureRM.RecoveryServices.SiteRecovery

  • ASR Azure to Azure Site Recovery の変更 (コマンドレットは、現在 Enterprise to Enterprise、Enterprise to Azure、HyperV to Azure、VMware to Azure の操作をサポート)
    • New-AzureRmRecoveryServicesAsrProtectionContainer
    • New-AzureRmRecoveryServicesAsrAzureToAzureDiskReplicationConfig
    • Remove-AzureRmRecoveryServicesAsrProtectionContainer
    • Update-AzureRmRecoveryServicesAsrProtectionDirection

AzureRM.Storage

  • new および set Storage Account コマンドレットで廃止されたパラメーターは、次のとおり : EnableEncryptionService と DisableEncryptionService は、既定で暗号化が有効のため、無効にするこてはできない
    • New-AzureRmStorageAccount
    • Set-AzureRmStorageAccount

AzureRM.Websites

  • Remove-AzureRmWebAppSlot のヘルプを修正

前回のリリースからの変更点 : v5.5.0-March2018…v5.6.0-March2018

参考