Active Directory に含まれる特定の種類の既存オブジェクトを修正するためのコマンドとして「dsmod」がありますが、以前投稿した「dsquery」、「dsadd」コマンド同様、オプションが色々あるので覚えきれなかったりします。そのため、備忘録として纏めてみました。
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dsmod
構文
dsmod <オプション>
オプション
値 | 説明 |
---|---|
computer | Active Directory の中の既存のコンピューターを修正します。 (「dsmod computer コマンドのオプションについて」で記載。) |
contact | Active Directory の中の既存の連絡先を修正します。 (「dsmod contact コマンドのオプションについて」で記載。) |
group | Active Directory の中の既存のグループを修正します。 (「dsmod group コマンドのオプションについて」で記載。) |
ou | Active Directory の中の既存のOU(組織単位)を修正します。 (「dsmod ou コマンドのオプションについて」で記載。) |
server | Active Directory の中の既存のAD DC/LDSインスタンスを修正します。 (「dsmod server コマンドのオプションについて」で記載。) |
user | Active Directory の中の既存のユーザーを修正します。 (「dsmod user コマンドのオプションについて」で記載。) |
quota | Active Directory の中の既存のクォータの設定を修正します。 (「dsmod quota コマンドのオプションについて」で記載。) |
partition | Active Directory の中の既存のパーティションを修正します。 (「dsmod partition コマンドのオプションについて」で記載。) |
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