Azure PowerShell v5.7.0 がリリースされました

スポンサーリンク
Rise of the Tomb Raider

2018/04/10 (現地時間) に Azure PowerShell v5.7.0 がリリースされました。

Azure PowerShell v5.7.0 について、Microsoft Web Platform (WebPI)MSI インストーラー(x64)MSI インストーラー(x86) および PowerShell Gallery モジュール経由で入手、適用可能となっています。

Azure PowerShell v5.7.0 について (意訳)

  • Azure PowerShell v5.7.0 インストーラー : リンク
  • ARM コマンドレッドに対する Gallery モジュール : リンク

PowerShell Gallery から AzureRM をインストールする場合、次のコマンドを実行します :

 Install-Module -Name AzureRM -Repository PSGallery -Force 

古い AzureRM のバージョンからアップデートする場合、次のコマンドを実行します :

 Update-Module -Name AzureRM 

全般

  • Azure ClientRuntime の最新バージョンに更新。

Azure.Storage

  • Blob のアップロードおよび File のアップロードのコマンドレットが FIPS ポリシー対応マシンで失敗する問題を修正。
    • Set-AzureStorageBlobContent
    • Set-AzureStorageFileContent

AzureRM.Billing

  • 新しいコマンドレット Get-AzureRmEnrollmentAccount
    • 登録アカウントを取得するためのコマンドレット

AzureRM.CognitiveServices

  • Integrate with Cognitive Services Management SDK version 4.0.0 との統合。
  • Get-AzureRmCognitiveServicesAccountUsage 操作を追加。

AzureRM.Compute

  • Get-AzureRmVmssDiskEncryptionStatus にて、データ ディスク レベルでの暗号化状態をサポート。
  • Get-AzureRmVmssVmDiskEncryptionStatus にて、データ ディスク レベルでの暗号化状態をサポート。
  • Zone Resilient (ゾーン回復性) の更新。
  • ‘New-AzureRmVm’ および ‘New-AzureRmVmss’ (単純なパラメーター セット) にて、Availability Zone (可用性ゾーン) をサポート.

AzureRM.ContainerRegistry

  • Commands.Resources.Rest および ARM/Storage SDK に依存しない。

AzureRM.DataLakeStore

  • デバッグ機能の追加。
  • ADLS dataplane SDK のバージョンが 1.1.2
    に更新。

  • Export-AzureRmDataLakeStoreItem
    • PerFileThreadCount、ConcurrentFileCount パラメーターおよび導入されたパラメーター Concurrency の廃止。
  • Import-AzureRMDataLakeStoreItem
    • PerFileThreadCount、ConcurrentFileCount パラメーターおよび導入されたパラメーター Concurrency の廃止。
  • Get-AzureRMDataLakeStoreItemContent
    • 4MB 以上のコンテンツの tail 動作を修正。
  • Set-AzureRMDataLakeStoreItemExpiry
    • 相対する有効期限を設定するための新しいパラメーター セット SetRelativeExpiry の導入。
  • Remove-AzureRmDataLakeStoreItem
    • Clean パラメーターの廃止。

AzureRM.EventHub

  • New-AzureRmEventHubGeoDRConfiguration の AlternameName を修正。

AzureRM.KeyVault

  • パイプライン シナリオを含むよう、コマンドレットを更新。
  • 今後予定されている変更のリリースに関する廃止予定メッセージの追加。

AzureRM.Network

  • Network コマンドレットのエラー メッセージを修正。

AzureRM.ServiceBus

  • customproperties をサポートするよう、Rule の CorrelationFilter に ‘properties’ を追加。
  • New-AzureRmServiceBusGeoDRConfiguration のヘルプの更新、および Rules コマンドレット出力の固定化。

  • New-AzureRmServiceBusQueue および New-AzureRmServiceBusSubscriptionコマンドレットの自動転送プロパティを固定化。

AzureRM.Sql

  • エラスティック プールでの非同期操作のキャンセルをサポートする 新しいコマンドレット ‘Stop-AzureRmSqlElasticPoolActivity’ の追加。
  • Get-AzureRmSqlDatabaseActivity コマンドレットのレスポンス、およびレスポンスの詳細を反映させる Get-AzureRmSqlElasticPoolActivity コマンドレットの更新。

前回のリリースからの変更点 : v5.6.0-March2018…v5.7.0-April2018

参考